フォルクスワーゲンの「スーパーマーケット・ミュージアム」が会期延長！

新作展示にプレゼントキャンペーンも

フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、ミニチュア作家である田中達也氏とのコラボレーションとして開催した「“スーパーマーケット・ミュージアム”プロデュースby田中達也ウィズ・フォルクスワーゲン」に新作を追加展示。12月16日までとしていた会期を、クリスマスイブの12月24日まで延長した。

このイベントは、2017年東京モーターショーでフォルクスワーゲンのVRコンテンツを監修した田中氏がスーパーマーケットをミュージアムに見立て、身近な素材をモチーフにしたミニチュア作品の写真パネル約90点や田中氏の視点が体感できるミニチュアアートの実物を展示している。

現在フォルクスワーゲンは、ブランド体験キャンペーン「Play on!」にて「遊び心」あふれる体験を提供しており、本企画ではいつもと視点を変えた日常をミニチュア作品とする田中氏とコラボしている。

会場となっている、東京都墨田区のスーパーマーケット「ライフセントラルスクエア押上駅前店」では、買い物客が店内に散りばめられたユニークなミニチュア作品を見つけてスマートフォンで写真を撮影。あるいは子どもがミニチュア作品を食い入るように見つめるなど好評を博しているという。

会期が延長された12月24日までは、クリスマスの街がモチーフの新作「クリスマ洲ショッピン郡カー町」の展示に加え「フォルクスワーゲン・オリジナルの2019年カレンダー／ジグソーパズル」をプレゼントするキャンペーンを実施。店頭で配布されるQRコード経由のほか、スペシャルウェブサイトからも申し込むことができる。また、イベントの様子はスペシャルサイト内のムービーでも見ることが可能だ。