新たなるライバルの登場で高級車は一段と面白くなる
いま、このプレステージカーセグメントに新しいライバルが登場している。その筆頭は、テスラのモデルSだ。AWDもあるし、ウインカーだけで自動的に車線変更できるシステムも実用化している。電気モーターは微妙な加減速の応答性が良いので、自動運転に向いている。つまり快適性と安定性、あるいはドライバーズカーとしての走る歓びだけでは、これからの高級車はやっていけない。
2020年には水素燃料電池の高級車(たぶんレクサス)、自動運転の高級車も数多く登場するだろう。メルセデスとBMWの頂上対決にこうした新たなるライバルがどう挑むのか、興味は尽きない。
RESULT
BMW740iに軍配だが、勝負はハイレベル。次のステージに移っている
●メルセデス・ベンツ S300h:16.5/20点
●ビー・エム・ダブリュー 740i:18.0/20点
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