ホンダのミドルSUVがLAデビュー

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2018/12/07 19:00

高い悪路走破性を備えた「パスポート」登場

ホンダはロサンゼルス・オートショー2018において、新型SUVの「パスポート」を世界初公開した。

写真左から「HR-V」、「CR-V」、「パスポート」、「パイロット」

パスポートは、アメリカン・ホンダモーターが展開するSUVラインナップでは4番目のモデルで、北米市場ではコンパクトクラスになる「CR-V」と、フラッグシップSUVの「パイロット」の中間に位置付けられる2列5人乗りキャビンを持つミドルサイズSUV。ちなみに最もコンパクトなモデルとしては「HR-V」が設定されている。

ボディサイズは全長4839×全幅1996×全高1819mmで、ホールベースは2819mm。幅広いパーソナルユースに適しており、一般道での洗練された走りとオフロードでの高い走破性を両立させているとともに、ミドルサイズの2列シートSUVセグメントではクラストップとなるゆとりある室内空間を実現しているのが特徴だ。

エンジンは280ps/355Nmを発揮する3.5リッターのV型6気筒直噴「i-VTEC」で、9速ATを組み合わせることによって、力強くスムーズな走りとダイレクトなレスポンスを実現。路面状況に合わせて前後輪の駆動力配分を緻密に電子制御する4WDシステム「i-VTM4」と、砂地、泥道、雪上など各シーンに最適化した4つの走行モードを切り替えられる「インテリジェント・トラクション・マネジメント」を搭載することで、さまざまな状況下で高い走破性と走行安定性を発揮する。

エクステリアでは、マットブラックのグリルやバンパーによりスポーティさやタフさを演出。SUVらしい力強さを印象付ける20インチのオールテレインタイヤ&アルミホイールやゆとりある最低地上高(2WD車で198mm、4WD車で213mm)、短めに設定されたオーバーハングにより、起伏のある路面も難なくこなす実力が与えられている。

インテリアはモダンで洗練されたデザインを追求。クラストップの広いキャビン空間とラゲッジスペースにより、普段使いはもちろんのこと、キャンプをはじめとするレジャーまで、幅広い使い方が可能だ。荷室容量は後席使用時でも1167Lが確保され、分割可倒式リアシートを倒した最大時は2206Lに広がり、マウンテンバイクや1週間分のキャンプ用品が収納可能という。

 

機能面では、ホンダの先進安全運転支援システム「ホンダセンシング」のほか、8インチタッチスクリーンを組み合わせ、Apple CarplayやAndroid Autoに対応するインフォテイメントシステム、自車周辺360度が俯瞰できるマルチアングルビューカメラなどの採用が特色として挙げられる。

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