アリかナシか? 「ジャガーFタイプ」のラリー仕様

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ジャガー・スポーツカー70周年記念車第2弾

11月12日、ジャガー・ランドローバーは、Fタイプ・コンバーチブルをベースにしたラリー仕様車を製作したことを発表した。

このモデルは、1948年に誕生したXK120から受け継がれているジャガー・スポーツカーの70周年を祝うモデルで、先に発表されたFタイプの限定モデル「チェッカーフラッグ・リミテッドエディション」に続く第2弾として製作された。

ベースモデルは300ps/400Nmを発揮する2リッター直列4気筒ターボ「インジニウム」エンジンと8速ATを積むコンバーチブルで、内外装のデザインは「チェッカーフラッグ・リミテッドエディション」からインスピレーションを得たもの。エクステリアはチェッカーフラッグをモチーフとしたデカールが目を引く。エボニーウィンザーレザーを採用したインテリアでは、ダークブラッシュアルミのコンソールトリムフィニッシャーやヘッドレストにチェッカーフラッグをあしらったレーシングシートを採用。

FIAの規定に則ったラリー仕様の装備・仕様としては、ボンネット先端に装着された4連ライトやロールケージ、油圧式ハンドブレーキ、6点式レーシングハーネスなどが特徴的。一方足まわりでは、3ウェイのアジャスタブルダンパーを採用したサスペンションや、リミテッドスリップディファレンシャル、4ピストンキャリパーを組み合わせるブレーキシステム、専用の 20インチグロスブラックホイール&ラリー用タイヤが採用されている。

このラリー仕様車は2台が生産され、チェッカーフラッグ・リミテッドエディションとともに、今後数カ月にわたって開催されるジャガーのスポーツカー祝賀イベントで披露される。ラリー仕様車が販売される予定はないが、チェッカーフラッグ・リミテッドエディションは英国で発売され、価格は6万2335ポンド(約916万円)とのことである。

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