個性的なスーパーカブ約700台が集まった恒例のファンイベント
1997年から毎年開催され、今年で22回目を迎えるホンダ・スーパーカブファンのためイベント『第22回 カフェカブミーティング in 青山』が、2018年11月3日(土)4日(日)の両日、ホンダ本社のある「Honda ウエルカムプラザ青山」で開催された。
「カフェカブ」は、現行スーパーカブの生産拠点でもある熊本や、今年初開催となった北海道、京都など日本各地で開催され、いずれも多くの“カブ主”で賑わうスーパーカブのお祭り的ファンイベント。この日も事前にエントリーされた土日それぞれ約350台、合計700台近くの個性的なスーパーカブが会場となったウエルカムプラザ青山に集合し、ギャラリーとして駆けつけた当日参加のファンとともに盛り上がりを見せた。
また会場内のステージでは、今年9月に発売され話題となった新型スーパーカブC125の開発スタッフである本田技術研究所二輪R&Dセンターの松本安弘氏(3日のみ)と勝田淳平氏(4日のみ)、カブオーナーでもあるタレントの下河原利沙さん、同じくカブオーナーの俳優・ヨガ講師、下館あいさんをゲストに迎えたバイクフォーラムを開催。昨年、世界累計生産台数1億台を突破し、2018年には誕生60周年を迎えたスーパーカブの様々なエピーソードや、新型C125の魅力などが熱く語られた。
イベントの最後には参加者の投票による人気コンテストやゲストが選んだスーパーカブなどに贈られる、恒例の各種表彰も実施。受賞者には協賛各社から提供された豪華副賞もプレゼントされた。
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