40色ものカラーバリエーションを設定
フォルクスワーゲンの米国法人、フォルクスワーゲン・オブ・アメリカ(VWoA)はこのほど、同国で販売する2019年モデルのゴルフRに、40色におよぶカスタムカラーからボディ色を選べる「スペクトラム・プログラム」を導入すると発表した。
VWoAのプロダクトマーケティングチームは、フォルクスワーゲン・カナダの協力を得て、カスタマーが魅力を感じてもらえそうな多彩なカラーをピックアップ。そのカラーの中には、これまで別のモデルで採用され、人気を博した色も含まれている。
それには、ランボルギーニ・ウラカンに採用された「ヴァイパー・グリーン・メタリック」や、4代目と5代目のVWゴルフR32のディープ・ブルー・パール、1997年に登場したゴルフGTIドライバーズ・エディションの「ギンスター・イエロー」、初代ゴルフGTIの「マーズ・レッド」などが含まれている。
カスタマーは販売店で、カラーサンプルや360度ビューのカラーツールなどで自分好みのカラーを選ぶことができる。このカスタムカラーの価格は2500ドル(約27万6000円)で、注文後、約2〜4カ月で納車されるという。
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