駅構内でシトロエンの歴史が学べる
シトロエンはこのほど、フランス・パリ15区にある地下鉄10号線の「ジャベル=アンドレ・シトロエン」駅の改装によって、駅構内がミュージアム仕立てになったことを発表した。
この駅は1913年に開業し、この駅が存在するカルチェ地区の名前「ジャベル」と、駅の南側にあったシトロエン社・工場(創業者アンドレ・シトロエン)にちなんで名付けられた。ちなみにシトロエンの工場のあった場所は現在、「アンドレ・シトロエン公園」になっている。
改装された駅に入るとインフォメーションボードが並び、ジャベル地区とアンドレ・シトロエン地区の歴史を紹介。プラットホームの壁には大規模なフリップボードが掲げられ、シトロエンがこれまで送り出してきた主要モデルのヒストリーがわかるようになっている。さらにタッチスクリーンが設置され、利用客はシトロエン車を360度から見られるバーチャル・ミュージアムを楽しむこともできる。
■関連記事
TAG :
関連記事
シトロエン「C4」「C4 X」に48Vハイブリッド技術を採用! シンプルさ、スムーズさ、消費削減を実現
EV
2024.02.20
人気色「ノアール・ぺルラネラ」採用の特別仕様車! シトロエン「C3」「C3 エアクロス」「C4」ベースの「エディション・ノアール」発売
ニュース&トピックス
2024.02.16
「空飛ぶクルマ」ってこういうのでしょ!エブロ製プラモ「シトロエンDS19」を『ファントマ』仕様に改造・後編【モデルカーズ】
モデルカーズ
2024.02.01
空も飛べるはず!エブロ製プラモ「シトロエンDS19」を『ファントマ』仕様に改造・前編【モデルカーズ】
モデルカーズ
2024.01.31
愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?
複数社を比較して、最高値で売却しよう!
車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。
手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!
一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業電話ラッシュをなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!
【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>