カードでピピッと
“くるま”をゴールへ
学研ステイフルから幼児向けプログラミング知育玩具「カードでピピッとはじめてのプログラミングカー」が登場。2020年度から小学校で“プログラミング教育”が必修化されるとあって、時代を先取りしたアイテムに注目が集まっている。
“プログラミング教育”とは?
“プログラミング教育”と聞くと、ついつい「プログラマーを育てる教育?」と勘違いされがち。正確には、筋道を立てて論理的に考える力=“プログラミング的思考”の育成を目的としている。将来どんな職業に就いても求められる能力とあって、近年では1日2万円のプログラミング教室でも予約でいっぱいになるほど。生徒の年齢層は小学2・3年生が多いという。
「はじめてのプログラミングカー」は、パソコンもスマホも必要としない知育玩具。冒険マップ上にスタート地・とおり道・ゴール地を決めたら、進む方向などの“めいれいタグ”を“くるま”にかざすだけの簡単操作になっている。
簡単操作ながら目標を自分で設定・解決していき、小さな成功体験を積み重ねることで「やり抜く力」が育まれる同アイテム。「ゴールに向かうにはどうしたらいい?」「どうしてこの道を選んだの?」と尋ねる保護者のサポートも重要で、何を考えてどう問題を解決していくか、自分の考えを他人に伝えるコミュニケーション力のトレーニングにもなる。
論理的な力を育てる
プログラミングカーはコンピューターと同じように、命令したとおりに動く玩具。思ったように動かなければ命令の内容や順番など必ずどこかに原因があるはずで、“失敗から原因を突き止める”ことも重要な経験に。遊びのなかでも結果を振り返りながら「なぜそうなったのか」を考え、試行錯誤を重ねていくことで論理的に考える力が身につくはず。
プログラミング教育が必修化されるとはいえ、親からは「まず何をやらせたらいいのかが分からない」「やらせてみたいとは思ってるけど、自分にとっても未知すぎるんだよね」「プログラミング教室に通わせるところから勇気が必要」といった戸惑いの声も。そんなときこそ親子で手軽にプログラミング教育を進められるアイテムとして重宝されそうだ。
なお、5月19日・20日 のル・ボラン カーズ・ミート2018横浜(横浜赤レンガ倉庫・神奈川)で同アイテムを使ったイベントが開催される。実際に子どもと一緒に手にとってみて、プログラミング教育をスタートさせてみてはいかがだろう。
イベントの詳細はこちらから
https://carsmeet.jp/lvcm2018_yokohama/
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