あえてのキャンバストップで出陣!
限定車として昨年販売されて200台が即完売となったルノー・トゥインゴGTが、カタログモデルに昇格しました。イマドキはちょうどあちこちのメディアで試乗記が展開されているタイミングですよね。だけどヘソマガリな僕は、あえて通常のトゥインゴ・キャンバストップをひさびさに走らせてみました。それも総走行距離1200kmほどという長距離で。
東京から大阪、そしてその周辺。高速道路あり、ゴチャついた街中あり、郊外の道あり、ワインディングロードあり。いろんなシチュエーションで走ることができたのですが、あらためて感じたのは、「コレいいなー」ということ。もちろんスピードのあるクルマでは全くないのですが、高速道路の右車線を突き進んでいけるくらいの巡航性能はあるし、長時間&長距離の一気ドライブも、見た目から想像するより遙かに疲れが少ないのです。ウネウネが続くような道も、RRならではの特性を頭に浮かべながら荷重移動を利用して走ると意外や素早くクルリと曲がれて望外に楽しい。ちょっとばかり気になったのは、背高だから高速での横風にチョイ弱めなことと、フットレストがないから左足を持て余しちゃうことぐらい。あとは全く不満なし。めちゃめちゃいい感じだったのです。
しかもそれほど意識することなく走って街中〜郊外の燃費が20km/リッター超。さらにはこれって大前提なんですけど、トップを開けて走るとめちゃめちゃ気持ちいい。この4月2日月から価格が5万円ほど値上がりしちゃうのですが、それでも204万円(つまりそれまでは199万円)っていう値段は、絶対お買い得だと思うのです。小さいクルマを狙ってる人、ぜひぜひディーラーに行って試乗してみてください。なごみ系のキャラクターに、思わずニンマリさせられちゃうはずですから。
■関連記事
- 「ルノー・セニック E-Techエレクトリック」が「モーター・トレーダー・インダストリー・アワード2024」で「ニューカー・オブ・ザ・イヤー」受賞
- 2025年1月より注文可能に! 30分で80%の充電が可能な「ルノー5 E-Tech」は2種類のパワートレインから選択可能
TAG :
関連記事
愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?
複数社を比較して、最高値で売却しよう!
車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。
手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!
一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!
【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>