マツダは、昨年12月に発表、2017年2月に発売する新型「CX-5」の予約受注台数が、約1か月半で月販計画の2400台を大きく上回る9055台になったと発表した。
高いインテリアの質感、洗練されたエクステリアデザイン、新鮮な新色「ソウルレッドクリスタルメタリック」の評価が高いことなどが、販売計画の4倍近い受注を獲得した要因になったとマツダは分析している。
人気は高価格グレードに集中
2世代目となる新型CX-5は、今回が初めてのフルモデルチェンジとなる。マツダ曰く、自らのデザイン力と技術を磨き上げ、あらゆる領域で「走る歓び」を深化させたクロスオーバーSUVだとしている。エンジントルクを制御してハンドリング性能を高める新技術「G-Vectoring Control(Gベクタリング コントロール)」を搭載するなど、“いまのマツダ”が詰まった意欲作だ。
受注状況を見てみると、グレード構成は本革シートを採用し、上質さを際立たせた「L Package」が49%、先進の安全装備を充実させた「PROACTIVE」が47%となっており、高価格グレードに人気が集中していることがわかる。
またボディカラーは、彩度や深みを増し、CX-5のデザインを質感高く際立たせた新開発の「ソウルレッドクリスタルメタリック」が31%、リアルな金属質感を実現した「マシーングレープレミアムメタリック」が17%と、新色の比率が高くなっている。
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