先進運転支援技術も特別装備

 

 

　ビー・エム・ダブリューは、4シリーズ グラン クーペに限定モデル「BMW 420iグラン クーペ セレブレーションエディション “インスタイル”」を設定し、11月５日より発売する。発売台数は限定200台で、税込車両価格は642万円である。

 

　この限定車は、BMW創立100周年を記念した特別限定車の第11弾。ダイナミックなスタイリングと走りが特徴の420i Mスポーツをベースに、存在感あふれるバイ・カラーの19インチホイールを装備。加えてウインドー・モールディングとフロントフェンダーのエアブリーザーは、専用サテン・アルミ仕上げが施され、スタイリッシュでスポーティなアピアランスを強調している。

 

　ボディカラーはアルピン・ホワイトとカーボン・ブラックの2色を用意。なお、カーボン・ブラックは8万2000円高の有償カラーとなっている。

 

 

　インテリアでは、ブルー・ステッチが目を引くブラックのダコタ・レザーシートのほか、アッシュ・グレイン・インテリアトリム、BMW Mパフォーマンス・ステンレス・スチール・ペダルセット＆フットレストを装備。洗練された室内空間を際立たせているのが特徴だ。

 

　さらに、BMWヘッドアップ・ディスプレイやアダプティブLEDヘッドライトといった先進運転支援システムが付加され、限定車としての魅力が高められている点も逃せない。

 

スペックや価格など、より詳しい情報はこちら

http://www.bmw.co.jp

 

 

■関連記事

• BMWグループのデブレツェン工場､｢ノイエ･クラッセ｣初のテスト車両が生産ラインから搬出
• BMWが日本で推進する取り組みの最前線を追う！ 長谷川正敏 代表取締役社長インタビュー【自動車業界の研究】