ウィンブルドンでの活躍にも期待!

 

　6月6日、ATPワールドツアーの「MercedesCup」で公開された新型「メルセデス・ベンツEクラス・エステート」の発表イベントに、プロテニスプレーヤーのロジャー・フェデラー選手が登場。メルセデスのブランド・アンバサダーを務め、本大会にも参戦するフェデラー氏が、ステージ上に展示された新型Eクラス・エステートの序幕を行なった。

 

 

　フェデラー選手はエステート好きとして知られており、400psを超えるパワーとスポーツセッティングされたAIR BODY CONTROLサスペンションを備えるアスリートのメルセデスAMG E 43 4MATICのプレゼンターには打ってつけの人物。先の日曜日に決勝戦が行なわれた全仏をケガで欠場しているだけに、元気そうな姿と本大会出場の報告に安心したファンも多いはずだ。

 

 

　優勝賞品としてメルセデスが贈られるMercedesCupは、昨年からサーフェスがクレーから芝に変更されており、ウィンブルドンの前哨戦としての意味を持つ重要な大会に位置づけられている。ブランド・アンバサダーとしてはもちろんのこと、最高の舞台へ向けての準備という意味も含め、フェデラー選手には、生まれ変わったEクラス・エステートにあやかる活躍を期待したいところだ。

 

 

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