見れば納得! SQ7の高い加速性能
アウディAGは新型SQ7のプロモーションビデオを公開。その加速性能が、ジェット戦闘機とのドラッグレースによって表現されている。</p
本サイトでも「【ジュネーブショー2016】アウディSQ7登場! V8ディーゼルは世界初の電動ターボを搭載!」でご紹介したとおり、新型SQ7の心臓は、4.0リッターV8ツインターボディーゼルに、もうひとつ電動ターボをプラスした世界初のユニットを搭載している。
435ps/900Nmのスペックは8速AT(ティプトロニック)によって制御され、クワトロシステムを介して4輪に放たれる。そして0-100km/h加速タイムで4.8秒をマークする加速性能を備える一方で、約13.5km/Lの欧州複合モード燃費を達成しているから驚きだ。車重は未発表だが、日本仕様の新型Q7 3.0 TFSI (エアサスペンション搭載仕様)が2100kgだから、2トンを超えるのは間違いなさそうだ。
0→100km/hで4.8秒といえば、現代のスポーツカーでは決して珍しい数値ではない。だが2トンを超える大柄な7シーターでこなすとなると……新型SQ7の高い加速性能が想像できるだろう。
このビデオでは、ドイツとフランスが共同開発したジェット戦闘機(軽攻撃機)のアルファ・ジェットと、滑走路上でドラッグレースを繰り広げ、その加速性能の高さを表現するというユニークな企画が楽しめる。
路面上の競争とはいえ、相手は戦闘機だからジェットエンジンを積んでいる。さて、どちらが先にゴールラインを切ったのか……。結果はぜひビデオでご確認いただきたい。
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