"fcv" の記事一覧 BMW 2023.04.05 FCVもスタンバイOK! 4年の開発期間を経てついに公道へ——「BMW・iX5ハイドロジェン」 2019年のフランクフルト・ショーでスタディモデルを初公開して以降、開発が本格的にスタート。2021年のIAAモビリティでプロトタイプが公開され、いよいよプレス向けの国際試乗会でその完成度を確かめるときがやって来た。BMWが次世代モビリティの選択肢のひとつと考える燃料電池車の実力とは!?FCVのイメージを覆すパワフルな… ニュース&トピックス 2022.12.10 ピックアップトラックのFCEV化もトヨタが先陣を切る!「タンドラ」や「ハイラックス」がベースの燃料電池車が続々登場 燃料電池車の量産化に向けた動きが今後さらに加速するか!?ここへきて、トヨタの燃料電池車戦略が大きく前進した。新しいコンセプトモデルが一気に2台登場したのだが、それらがなんとピックアップトラックなのだ。まず、北米市場向けのフルサイズピックアップトラック「タンドラ」を使ったキャンピングトレーラーから紹介する。同車が表舞台に… EV 2022.12.01 カーボンニュートラルへ待ったなし! ホンダが「CR-V」ベースの新型燃料電池車を2024年から米国PMCで生産 2040年に四輪車におけるEV、FCEVの販売比率100%を目指すホンダの布石。ホンダは、「CR-V」をベースとした新型燃料電池車(FCEV)の生産を、2024年から米国オハイオ州メアリズビルの四輪車生産拠点「パフォーマンス・マニュファクチュアリング・センター(PMC)」にて開始する。PMCは、少量生産に最適な生産設備… 国内試乗 2021.03.26 【国内試乗】「トヨタ・ミライ」静粛性と走行性能が飛躍的に進化 2014年に発売された初代から6年、2代目へとバトンタッチしたトヨタ・ミライ。新型はレクサスLSと同じプラットフォームを採用し、エコカー的なスタイルからスタイリッシュなプロポーションに生まれ変わった。その進化のほどは?ドライバーズカーとしての走りの楽しさも獲得初代のミライは、世界初の量産FCEV(燃料電池電気自動車)と… ニューモデル 2020.12.10 究極のエコカーが進化! FCVの2代目「トヨタMIRAI」が発売開始 新型「MIRAI」は水素タンク容量の拡大!一回の満充填による走行距離は最大850kmを実現12月9日、トヨタはフルモデルチェンジを受けて2代目となった燃料電池車の新型「MIRAI(ミライ)」を発売した。●新型「トヨタMIRAI」モデルラインアップ・G:7,100,000円・G“Aパッケージ”:7,350,000円・G“… ニュース&トピックス 2020.06.11 ホンダの燃料電池車「クラリティ・フューエル・セル」の個人向けリースがスタート 水素ステーションがある都道府県の一部店舗で取り扱いを開始ホンダは、燃料電池車(FCV)である「クラリティ・フューエル・セル」の個人ユーザー向けリースを6月11日より開始。これまでは法人向けリースのみだったが、「トヨタMIRAI」に続き個人でFCVを楽しむ機会が増えたわけだ。ホンダは、以前より地球温暖化や化石燃料の枯渇と… ニューモデル 2019.12.19 FCVの「ホンダ・クラリティ・フューエル・セル」がカラーコーディネートを変更 ホンダ・クラリティ・フューエル・セルそのものの快適性や走行性能もアップホンダは、燃料電池自動車(FCV)の「クラリティ・フューエル・セル」を一部改良。12月19日より発売を開始した。消費税込みの車両本体価格(参考価格)は、7,836,400円。クラリティ・フューエル・セルは、FCVトップクラスとなる約750kmの一充填… ニュース&トピックス 2019.11.11 世界レベルで水素エネルギー利用拡大か グローバルレベルで燃料電池車1000万台、水素ステーション1万カ所を目標に欧州メーカーが「電動化」に積極的な姿勢を見せる一方で、やや影が薄くなっている感もある燃料電池車(FCV)。モーター駆動で走り、CO2排出ゼロという点は電気自動車(EV)と同じだが、水素を燃料とすることで外部充電に頼らず、内燃機関と変わらない航続距… トヨタ 2019.09.29 【国内試乗】「トヨタ・ミライ」世界初の市販燃料電池車、未来を見据えたパワートレイン戦略のひとつ 熟成を重ねたハイブリッド技術で世界のエコカー市場を牽引してきたトヨタ自動車が、世界に先駆けて市販FCV(燃料電池車)モデルとしてリリースした「MIRAI」。地球温暖化や化石燃料と希少金属資源の枯渇といった課題解決を担う意欲作だ。従来のイメージを覆す想像以上に力強い走り世界初の量産型FCVとして発売されたMIRAI。法人… スクープ 2019.03.19 【スクープ】次期トヨタ「エスティマ」は燃料電池車になって2020年前半までに登場? 「天才タマゴ」の異名が復活横倒しにした直列4気筒エンジンをフロア下のミッドシップに搭載、当時としては近未来的なワンモーションフォルムのボディをまとい「トヨタの天才タマゴ」をキャッチフレーズにして登場した初代「エスティマ」。2代目以降はコンベンショナルなフロントエンジンのFFプラットフォームに移行したが、ミニバンで初めて… ニュース&トピックス 2019.03.15 トヨタのFCVが月面に進出? JAXAと国際宇宙探査ミッションで協力トヨタと宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙探査ミッションでの協業の可能性を検討していくことについて3月12日に合意した。その第一弾として、これまで共同で検討を進めてきた「燃料電池車(FCV)技術を用いた月面での有人探査活動に必要なモビリティ「有人与圧ローバ」について、さら… ニュース&トピックス 2018.09.19 トヨタが欧州でもFCV普及に本腰? タクシーでの普及に積極的トヨタ・ヨーロッパはこのほど、昨年7月にフランス・パリでタクシーとして導入した水素燃料電気自動車「ミライ」が順調に台数を伸ばしており、3年後には他の都市への導入拡大により、100台に到達する見通しを明らかにした。昨年7月に25台がフランスに導入されたミライ。導入したのは世界初の水素自動車専門タク… 1 2 NEXT