"雲海ドライブ&スポット" の記事一覧 - 5ページ目 旅&ドライブ 2020.01.07 巨岩の積み重なった高台からの大展望(長野県 高見石)【雲海ドライブ&スポット Spot 41】 麦草峠から1時間ほどの場所にある雲海スポット大きなものは人の背丈ほどもある巨岩が無数に積み重なった不思議な高台。麦草峠と同じ中央分水嶺上にあり、頂上の標高は2260mもあるので、雲海と遭遇できる可能性はかなり高い。麦草峠の駐車場にクルマを置き、コケの生い茂る原生林の中に延びる山道を歩いて1時間ほど。最後は巨岩をよじ登る 旅&ドライブ 2020.01.06 雲海との出会いは運次第! 確実に雲海を見たいならこのサイトをチェックせよ!【雲海ドライブ&スポット:雲海よもやま話-6】 豊富な気象データから雲海出現確立を予測ある意味、雲海との出会いは運次第である。天気図とにらめっこしても、神頼みをしても、狙い通りの雲海とはめったに出会えないからだ。しかし、このウェブサイトの情報はちょっと違う。この夏、雲海ウォッチャーにとても心強い味方が現れた。三菱自動車が運営する「週末探検家」というウェブサイトである… 旅&ドライブ 2020.01.06 標高1600mの稜線上から富士山を遠望(長野県 高ボッチ高原)【雲海ドライブ&スポット Spot 39】 日本アルプスの山並みから富士山まで見える絶景「この道のどこがスカイライン?」と言いたくなるほど、狭いクネクネ道を登っていくと、高ボッチ牧場を過ぎたところから一気に視界が開け、360度のすばらしい展望が広がる。砂利敷きの広い駐車場がある展望広場の周辺からは、南の諏訪湖や西の松本盆地を眼下にしながら、南・北・中央アルプスの… 旅&ドライブ 2020.01.05 標高2000mオーバーの山岳道路だけに雲海の見所もたっぷり(長野県 国道299号・麦草峠)【雲海ドライブ&スポット Route 40】 メルヘンの名が似合わない気合いの入った山岳道路国道299号は平成5年(1993 年)に志賀草津道路が無料開放されるまでは日本一高い場所を抜けていく国道だった。現在では日本一の座を国道292号・渋峠に譲ってしまったが、それに次ぐ2番目に高い国道峠で、最高地点の標高は2127mに達する。松原湖から国道299号に合流する県道… 旅&ドライブ 2020.01.04 水鏡のように輝く棚田が山里にたなびく雲や空を映し出す(新潟県 星峠)【雲海ドライブ&スポット Route 45】 名無し峠を一躍有名にした大河ドラマのオープニング新潟県の中南部、かつての松代町(現・十日町市)と大島村(現・上越市)の境に「峠」という名前の小さな集落がある。国道403号が抜けていく短いトンネルの上に、狭い旧道に沿って30戸ほどの農家が点在する様子は、まさに「峠の集落」そのもの。この山道を登り切ったあたりが星峠と呼ばれ… 旅&ドライブ 2020.01.03 標高2172m、日本一高い国道峠から大雲海を眼下にする(長野県・群馬県 志賀草津道路)【雲海ドライブ&スポット Route 43】 ダイナミックな雲が湧く日本一高い国道峠群馬県の草津温泉と長野県の中野市をつなぐ志賀草津道路は、日本の国道最高地点、標高2172mの渋峠を越えていく。これはクルマの通り抜けが可能な峠道の中では、長野/山梨県境を越える川上牧丘林道・大弛峠(標高2360m)に次ぐ2番目の高さである。通称「のぞき」から眺める長野県側の雲海。こ… 旅&ドライブ 2020.01.02 さりげなく標高2000mを越える爽快な峠道(長野県 蓼科スカイライン)【雲海ドライブ&スポット Route 42】 女神湖へと延びる気持ちのいいワインディング蓼科スカイラインは、麦草峠の5kmほど北にそびえる蓼科山や双子山のすぐ脇を越え、佐久市から蓼科高原の女神湖まで延びる道。何本かの林道を舗装化した気持ちのいいワインディングだが、頂上の大河原峠は標高が2093mあり、さりげなく麦草峠にも匹敵する高さがある。峠から女神湖側に1kmあ… 旅&ドライブ 2020.01.01 まさに天空を駆け抜ける気分が味わえる信州を代表する絶景の道(長野県 ビーナスライン)【雲海ドライブ&スポット Route 37】 雲海と出会うには最高の条件を備える道信州のビーナスラインは国内有数の絶景ロードである。中央分水嶺の稜線に沿って延びる道は、左右にすばらしい展望が広がり、茅野市内から終点の美ヶ原台上まで総延長が60kmにも達するので、走り応えもたっぷりだ。そのうえ、南には諏訪湖という巨大な水がめがあり、そこで発生した雲が諏訪盆地に滞留す… 旅&ドライブ 2019.12.31 松本盆地を眼下に北アルプスを仰ぎ見るもうひとつのビーナスライン(長野県 美ヶ原スカイライン)【雲海ドライブ&スポット Route 38】 北アルプスに雲海という圧巻の眺めと出会える美ヶ原山頂をはさんでビーナスラインの反対側にもう一本、眺望のすばらしい道がある。松本市郊外の美鈴湖畔から美ヶ原・王ヶ頭直下まで、約1300mの標高差を一気に登りつめる通称・美ヶ原スカイラインである。この道のハイライトは、県道62号に合流する武石峠から終点の自然保護センターまでの… 旅&ドライブ 2019.12.30 幾重にもひだを重ねる上総丘陵の幻想的な雲海(千葉県 九十九谷展望公園)【雲海ドライブ&スポット Spot 32】 千葉県の眺望百景にも登録される眺望と雲海のコラボ高宕山をはじめとする比較的標高の低い山々が、幾重にもひだを重ねるように連なる上総丘陵。その「九十九谷」とも呼ばれる山と谷の織りなす風景を一望にできるのが君津市鹿野山にある展望公園だ。千葉県の眺望百景にも登録されている九十久谷の景観。初日を拝めるスポットとしても人気が高く、… 旅&ドライブ 2019.12.30 ひと口に雲海と言っても、そのタイプはいろいろ。雲海のタイプを解説!【雲海ドライブ&スポット:雲海よもやま話-3】 雲海が生まれる条件は季節や土地でさまざま盆地を埋める朝霧、大海原から押し寄せる海霧、そして、峰々に湧き、稜線を越えていく雲。ひと口に雲海と言っても、その姿はさまざまだ。ここでは雲海のおもなタイプを解説しておこう。雲海よもやま話(一)でも少し触れた通り、雲海にはさまざまなタイプがある。なかでも典型的なのが、秋から冬にかけ… 旅&ドライブ 2019.12.29 高さ100mの大吊橋でダム湖に湧く雲海の上を歩く!(茨城県 竜神大吊橋)【雲海ドライブ&スポット Spot 31】 国内最大級の歩行者専用吊橋の上から雲海を眺める茨城県北部の奥久慈県立自然公園にある竜神峡。そのダム湖にかけられた竜神大吊橋は、紅葉の名所、そして、国内屈指のバンジージャンプスポットとして知られ、急に冷え込んだ日の早朝などには、すばらしい雲海風景を眼下にすることができる。竣工当時、日本一のサイズを誇っていた歩行者専用の吊… PREV 1 … 3 4 5 6 7 8 NEXT