"レトロモビル" の記事一覧 南陽一浩の「フレンチ閑々」 2023.03.08 洋の東西で考えることは一緒のようで違った !? 東京オートサロンのハチロク同様にレトロモビルでルノーが旧車のEVコンバート・キットを発売!【フレンチ閑々】 キャトルLと初代サンク&トゥインゴの3台のEVコンバージョンを披露チューニングカーかヒストリックカーかという違いこそあれど、年初の定例インドア・ミーティングで、好事家やエンスージャストたちの賀詞交歓の場となっている点でも、フランスで年に一度開催されているレトロモビルは東京オートサロンは近いものがある。 … ニュース&トピックス 2023.02.01 なんと納屋で発見された名車! 技術者たちによってかつての栄光を取り戻した「フィアット・アバルト850 TC」が「レトロモビル」に出展へ 1964年製「フィアット・アバルト850TC」は鋭意レストア中!第47回レトロモビルショーでお披露目予定!2023年2月1日(水)から、アバルトは「フィアット・アバルト850TC」でパリ・レトロモビルショーに参加する。ヨーロッパで最も古いクラシックカーショーとしてのこのイベントに参加するにあたって不可欠だったのは、20… ニュース&トピックス 2022.03.24 ランボルギーニ・ポロストリコがパリのレトロモビル2022に参加! LP500の復刻車とレストア中のミウラを展示 伝説的な2台の名車カウンタックLP500とミウラSVの展示から、V12エンジンを記念する一年が幕を開ける2022年3月15日(火)から20日(日)にかけてパリで開催された、クラシックカーの祭典「レトロモビル」。この由緒あるイベントに、ランボルギーニ・ポロストリコ」が参加した。今回のレトロモビル参加により、2023年にハ… イベント 2020.04.19 【フレンチ閑々】 レトロモビル期間中じつはいちばん熱い 「アンダー2万5000ユーロ」コーナーをぶら散歩 1990年式前後の魅力的なヤングタイマー世代がゴロゴロ前回、フランスの車検は初年度登録から30年が経っていれば「コレクション車両」認定が受けられ、車検期間も2年から5年に延長されることをお伝えした。ちなみにかの国で新車購入にかかる税は、1.消費税2.CO2排出量に応じた逆ボーナス/ボーナスさらに馬力課税でクラス分けされ… コラム 2020.03.29 【フレンチ閑々】パリ・オートモビル・ウィークはなぜ成立するか? 決められる国のリファレンスとしての存在感 フランスおよび欧州の自動車事情と現地に精通するジャーナリスト「南陽一浩」がお伝えする連載「フレンチ閑々」。第1回目はコロナウイルスが猛威を振るう前の「パリ・オートモビル・ウィーク」とフランスのクラシックカー事情をリポートする。モノの価値や基準を決めるルール作りに秀でているフランスコロナウイルスによる渡航禁止が敷かれてい… GALLERIA AUTO MOBILIA 2019.10.26 自動車史の様々な断片が集うレトロモビル【GALLERIA AUTO MOBILIA】#027 小さな断片から自動車史の広大な世界を管見するのがこのコーナーである。レトロモビルは一望のもとに自動車史を俯瞰できるほどの規模だが、そこで選んできたものは、やはり自動車史の様々な断片ばかりであった。レトロのお土産20年以上通ってるので、レトロモビルについての取材記事を書いたのは私が日本人では一番多いかもしれない。今回の会…