"クーペ" の記事一覧 ホンダ 2023.03.18 【国産旧車再発見】今こそ見直したいクーペボディ、モータースポーツ黎明期を支えた名車『ホンダS800クーペ』 国内モータースポーツ黎明期を支えた名車のひとつがホンダSシリーズ。数多くのドライバーを育てるだけの資質に富んだ車体レイアウトはオープン2シーターとして設計されたがゆえに実現したとも言える。だが後に追加されたクーペも耐候性に優れるばかりのモデルではない。オープンより評価が低い時代が続いたが、今こそ真価を再評価したい。今こ… ボクらのヤングタイマー列伝 2023.02.11 ボクらのヤングタイマー列伝:第43回『BMWアルピナ B9 3.5クーペ』初代6シリーズをベースにした上品なオトナのクーペ 遠藤イヅルが自身のイラストともに1980年代以降の趣味車、いわゆる”ヤングタイマー”なクルマを振り返るという『ボクらのヤングタイマー列伝』です。今回は『カー・マガジン・ウィークエンド・ミーティング2019秋in大磯』のベスト・ヤングタイマー賞に輝いた1台のイラスト化!栄えある受賞車は『BMWアル… カーマガジン 2023.01.26 【国産旧車再発見】国産ダックテールの始まり、最新デザインを採り入れた意欲作。1971年型三菱・コルト ギャランGTO 1600MR フォード・マスタングが切り開いた市場に国産車として初めて参入した三菱ギャランGTO。中核セダンのギャランと共通性を高めつつ4気筒DOHCエンジンを専用設計した意欲作。排ガス規制とともに消えたMRを見直したい。スポーツクーペの最新デザインを採り入れた意欲作1963年に開催された第1回日本グランプリで、乗用車とレーシングカ… カーマガジン 2023.01.20 【国産旧車再発見】ミケロッティが描いた貴婦人を忠実に再現した傑作。1967年型日野コンテッサ1300クーペ 1960年代はイタリアンデザインを纏った国産車が、急激に増えた時代であった。その中にあっても日野自動車は自動車先進国の華麗な造形美を吸収した、ひと際瀟洒な伯爵夫人を生み出す。それがミケロッティを代表する1台、コンテッサだ。ミケロッティが描いた貴婦人を忠実に再現した日野自動車の傑作セダンと同じホイールベースのままドアを大… カーマガジン 2023.01.16 1969年式『ホンダS800Mクーペ』緻密な回転フィールを誇るDOHCエンジンが高回転目指してストレスなく回っていく様は、まさにドラマチック。 中古車相場が著しく高騰している国産旧型車の中で、DOHCエンジン搭載車はその牽引役。排ガス規制前にはトヨタ、日産、ホンダ、三菱にしかDOHCエンジンは存在しなかった。なかでも最小排気量であるホンダS600や800は緻密な回転フィールが突出している存在だ。望み得る最小のDOHCホンダSシリーズに接するたび、なぜシビックC… 国内試乗 2023.01.14 ドイツ御三家の個性派が集結! BMW3シリーズツーリング、メルセデスベンツCクラスオールテレイン、アウディA5スポーツバック、それぞれのキャラクターを検証してみた【メルセデスベンツ×BMW×アウディ2023】 マイナーチェンジした新型3シリーズを筆頭に、Cクラス、A4といった各ブランドを代表する基幹モデルにはベストセラーゆえのセダンや、ワゴン、クーペなどさまざまなボディバリエーションが用意される。ここでは、ツーリング、クロスオーバー、4ドアクーペにスポットを当て、それぞれのキャラクターを検証してみた。幅広い選択肢が揃うがゆえ… カーマガジン 2023.01.06 【トヨタ・スポーツ】ファストバッククーペの逆襲。新たなスポーツクーペを提唱した初代トヨタ・セリカLB2000GT 新発売のムック「トヨタ・スポーツ」は、トヨタのスポーツカーやモータースポーツの魅力を1冊に凝縮した完全保存版だ。ここでは、そのコンテンツから「セリカLB2000GT」のレポートをチラ見してみよう。スポーツカーを大衆のものにするべくアメリカで生まれたスペシャルティカー。日本にギャランGTOとセリカが生まれファストバックと… ボクらのヤングタイマー列伝 2022.12.15 ボクらのヤングタイマー列伝:第30回『BMW初代7シリーズ』流麗なスタイルで人気の高い初代6シリーズ? いえいえ!! セダンの7シリーズです!! 遠藤イヅルが自身のイラストともに1980年代以降の趣味車、いわゆる”ヤングタイマー”なクルマを振り返るという『ボクらのヤングタイマー列伝』です。今回はドイツ車で、まだ取り上げたことのないBMWと決めたところ、ありました!この連載らしい大穴!というわけでまさかの!?初代7シリーズですヨ!ボクらのヤ… カーマガジン 2022.12.14 【国産旧車再発見】ロータリー、前輪駆動、ベルトーネ・デザインの意欲作。1969年製マツダ・ルーチェ・ロータリークーペ NSUとヴァンケル研究所から開発特許を獲得してロータリーエンジンの量産化に成功したマツダ。コスモスポーツがその市販化第一弾となり、同じエンジンをファミリアに移植して量販に成功。そしてその次には、採算度外視の前輪駆動高級車を生み出す。ベルトーネが描いたハードトップデザインと調和する唯一無二の13Aロータリーエンジンモータ… ボクらのヤングタイマー列伝 2022.12.01 ボクらのヤングタイマー列伝:第24回『メルセデス・ベンツC123』このサイズでも当時は”コンパクトなメルセデス”を謳っていたんです!! 遠藤イヅルが自身のイラストともに1980年代以降の趣味車、いわゆる”ヤングタイマー”なクルマを振り返るという、かつて小社WEBサイトでひっそり!?今回は当連載初登場となるメルセデス・ベンツから、普通に考えればW124、W201あたりが順当ですが、そこはこの連載。ちょっとだけ捻って!?C123に行… ボクらのヤングタイマー列伝 2022.11.29 ボクらのヤングタイマー列伝:第23回『三菱エクリプス』ギャランベースでありながら日本車離れした雰囲気を纏うスペシャリティクーペ!! 遠藤イヅルが自身のイラストともに1980年代以降の趣味車、いわゆる”ヤングタイマー”なクルマを振り返るという、かつて小社WEBサイトでひっそり!?連載していた伝説の連載、その進化版がこの『ボクらのヤングタイマー列伝』です。今回は三菱エクリプスをピックアップ!イラストは当連載らしく!?北米仕様も入… BMW 2022.11.25 【BMW8シリーズ比較試乗】ボディは3タイプで選択肢は全18モデル! 颯爽と乗りこなしたいバイエルンのトップ・オブ・クーペ BMWのビッグクーペ、8シリーズがマイナーチェンジを実施した。リリースによると、主な変更点は内外装の見直しに留まるようだが、その圧倒的な存在感と余裕綽綽の走りはさらなる高みに達したかのよう。ボディタイプを問わず、このコスチュームを着こなす難易度はかなりのもの。乗り手のセンスが問われる。【写真20枚】颯爽と乗りこなしたい… 1 2 3 … 6 NEXT