"クラシックカー" の記事一覧 - 5ページ目 イベント 2022.05.14 新潟県三条市にクラシックカー100台が大集合! 「20世紀ミーティング2022春季」フォトレポート 2000年までに登場したクルマなら誰でもOK!旧き佳きクルマたちとまったり過ごす、懐の大きなイベント新潟県三条市の施設「ミズベリング三条(水防学習館)」の広い駐車場は「20世紀ミーティング2022春季」の参加車両で埋め尽くされた。いまだ“コロナ禍に対する油断は禁物”という状況ながら、全国各地で徐々にヒストリックカー・ミ… イベント 2022.04.18 【イベントレポート】スーパーカー少年悶絶!? 7回目のオートモビルカウンシルは大盛況! “クラシック・ミーツ・モダン”をキーワードに、”我が国に成熟した自動車文化を創成する”べく2016年から開催されている『オートモビルカウンシル』が、今年も4月15日(金)~17日(日)に幕張メッセで開催された。これで7回目となる。今回のポイントは、『DTM(ドイツ・ツーリ… 2022.04.11 アバルト黄金時代を築いた名作!「フィアット・アバルト750GTザガート」はアバルトが生んだ小さな宝石だった! フィアット600をベースに、かのカルロ・アバルトが手を入れ、流麗かつかわいらしい2ドアクーペボディを架装して出来上がったのがフィアット・アバルト750GTザガート。エンジンはアバルトマジックの真骨頂で、ボアアップして747ccとし、パワーはノーマルの倍近い43.5psを達成。さてこの小さな宝石は、いったいどんな走りを見… Tipo 2022.04.10 現代大衆車のご先祖様!? FF+ハッチバックのパッケージングをいち早く取り入れた「ルノー16」国内試乗 成り立ちから見れば大きな4(キャトル)。とはいえベーシックカーの4に対して、当時のルノーの最上級車種だったルノー16(セーズ)。現在の1.5Lクラス乗用車の定型である前輪駆動ハッチバックというパッケージングを、このクラスで初めて取り入れたクルマに、現代の路上で改めて乗った。フレンチイズムの集大成ルノー16は1965年、… 国内試乗 2022.04.02 ハイドロにマセラティのV6ユニットの組み合わせはまさに宇宙船の乗り心地!? シトロエンSMは半世紀前に描かれた未来を体験できるクルマだった 現代の路上でSMを走らす愉悦気がつけばもう、映画『2001年宇宙の旅』で言及されていた2001年は当の昔に通り越していた。東京は湾岸ウォーターフロントへ、シトロエンの中でも飛び抜けて宇宙船じみたSMを走らせることで、過去に見た未来への旅へと、洒落こんでみた。のだが、民間の宇宙旅行はビリオネア率いるベンチャー企業の実験段… 国内試乗 2022.03.28 究極のシンプルから生み出された扱いやすさ! 「フィアット124」は非凡な魅力溢れるベーシックカーだった 本当にデザインの国、イタリアが生んだクルマなのだろうか?と疑いたくなるほど何の装飾もないシンプル極まるセダン、それがフィアット124だ。しかし軽量かつ使いやすく、4輪ディスクブレーキをいち早く採用するなど、トータルバランスに優れた一台なのだ。筋金入りのダサカッコイイ日本を含めて世界各地に存在するカー・オブ・ザ・イヤー(… Tipo 2022.03.26 ジウジアーロ×ベルトーネ×シムカのトリプルコラボ! シムカ1200Sクーペは完成度の高いパーフェクトなクルマだった 1934年に設立されたシムカは、フランスのメーカーでありながら、フィアットとの強い結びつきによって大きく発展してきた。ここで紹介する1200は、デザインをジウジアーロが手掛け、ボディはベルトーネが架装するというイタリア色の強いクルマであった。フランスとイタリアのタッグで生まれたパーフェクトクーペヒストリックカーは国籍や… Tipo 2022.03.23 強烈な2ストロークエンジンでラリー常勝を誇ったスウェーデンの名車「サーブ96」を駆る WRCが始まる1960年代、その前身である欧州ラリー選手権(ERC)が開催されていた。その舞台で暴れまわっていたのが、ここで紹介するサーブ96である。2ストローク3気筒エンジンは極めて扱い難いが、回せば回すほどにドライバーを虜にする魔法のユニットであった。モンテ連勝を可能にしたスカンジナビアンクーペ20世紀中盤までの自… Tipo 2022.03.16 クラシックカー永遠の定番! シトロエン2CVとフィアット500を堪能するなら今がチャンス!? 高騰し続けているクラシックカー市場のなかで、シトロエン2CVと2代目フィアット500は、今も身近な存在でいる。フレンドリーなデザイン、ワクワクする走り、この2台は我々にとって永遠の定番なのだ。いつの時代も身近に寄り添う相棒 ヒストリックカーはベーシックカーに限る。最近い… Tipo 2022.03.15 今こそ語り継ぎたい名車! プジョー604SLは本気で作り込んだフラッグシップだった 1975年に登場した604は、41年振りに復活したプジョーのフラッグシップモデル。大きなボディにV6エンジンを搭載し、大統領の公用車としても用いられた。当時の時代背景もあって、セールスは成功しなかったものの、プジョーが本気で作り込んだサルーンは今もなお輝き続けていたのだった。ビッグプジョーの真骨頂成功か失敗か。最近の日… ルノー 2022.03.11 これぞチューニングの魔術師! 平凡なファミリーセダンが立派なスポーツカーに!? 「ルノー12ゴルディーニ」国内試乗 かのカルロ・アバルトと並ぶ、チューニングの名匠といえばアメデ・ゴルディーニを措いて他にいない。魔術師ともいえる彼の手に掛かったクルマは、操る者を刺激に満ち溢れた世界へと誘った。アメデの気質を反映したような多面性1969年にデビューした小型セダンのルノー12。なんら変哲の無いファミリーカーも、ゴルディーニの手にかかればス… ローバー 2022.03.02 これに乗らずしてクルマ趣味は始まらない! ローバー・ミニは普段使い出来るクラシックカー 毎日乗れるクラシック、ローバー・ミニ一大ムーブメントを起こし、多くの個体が輸入され楽しまれてきたローバー・ミニ。限定モデルも多数存在し、アフターパーツの量も豊富に揃うなど、趣味グルマとして始めるには最高のモデルと言える。環境が整い過ぎているだけに「もうちょっと先でもいいかな」と思っている自動車趣味人にこそ、今すぐローバ… PREV 1 … 3 4 5 6 7 NEXT