"クラシックカー" の記事一覧 - 2ページ目 コラム 2023.02.18 かわいい”木のクラシックカー”はいかが? カーグッズのセレクトショップLE GARAGEが「Wooden Classic Car Fair」を2月末まで開催! 魅力溢れる木のクラシックカーシアトル発祥のカーケア製品ブランド、GRIOT’SGARAGE(グリオズ・ガレージ)をはじめ、CACAZANドライビング・グローブやNEGRONIドライビングシューズ、カーアクセサリー、アンティーク・グッズといった、クルマのあるライフスタイルを愉しみ、満喫するためのさまざまアイテ… カーマガジン 2023.02.16 【国産旧車再発見】車重700kg未満の軽量ボディが生み出すクラスを超えた動力性能『トヨタ・スポーツ800』 戦後に純国産をうたって発売されたクラウンを皮切りにしてコロナやパブリカを独自の技術により生み出してきたトヨタ。海外の模倣を良しとしない姿勢はスポーツカーにも貫かれた。それがトヨタ初のスポーツカーとして発売されたスポーツ800。小さく軽い設計ゆえに、今でも魅力ある走りを味わえる存在だ。非力な2気筒エンジンでありながら70… Tipo 2023.02.10 【Tipo】もったいない? でもカッコいいだろ!? ヒストリック・レーサーで疾走る愉しみ。1961年式アルファ ロメオ・ジュリエッタ・スプリント ヒストリックカーの楽しみ方の一つとして、憧れたクルマを自分好みのレースカーに仕上げ、サーキットを疾走ることを目標とする人も多い。例えそれが、もったいない!と思われるクルマでもだ。ドリフトだって自由自在、憧れのクルマで走る快感!ヒストリック・アルファといえばボクにとっては「ジュリア」が何より憧れの存在で、正直ジュリエッタ… カーマガジン 2023.02.09 【国産旧車再発見】勝つために生まれた特別なスカイライン、日本初のモンスターマシン『日産プリンス・スカイライン2000GT-B』 日本グランプリに必勝をかけて開発された6気筒モデル。”スカG”という愛称は特別なスカイラインである証だ。たとえ1周だがポルシェの前を走ったことが伝説となり、メーカーであるプリンスが日産に吸収合併された後も、スカGを求める声が絶えなかった。その実力はいかほどだろうか。ストレッチによりスポーツ性を訴… カーマガジン 2023.02.02 【国産旧車再発見】117クーペ譲りの強心臓、国産初のGTがRヘ昇華した瞬間。1970年型いすゞ・ベレット1600GTR 自社開発によるベレルが商業的に失敗すると次なるベレットで起死回生を図ったいすゞ。生まれながらのスポーティさを進化させた国産初のGT、1600GTはレースでも大活躍。そしてその”ベレG”には、最終兵器が用意されていた。117クーペ譲りの強心臓、G161W型エンジンを搭載したベレット最強のパフォーマ… Tipo 2023.01.29 【Tipo】“珍車”で片づけるにはもったいない!! たった1000台の宝物『アルファ ロメオ・ジュリアGTC』 たった1000台の宝物1965年のジュネーブショーで、あのGTA1600と共にデビューを飾ったジュリア・スプリントGTC。それが“時代のあだ花”と片付けるにはあまりに惜しい一台だったのだと、その登場から50年以上過ぎた今にして初めて知ったのだから、クルマとは本当に面白い工業製品である。当時のアルファ・ロメオといえばセダ… カーマガジン 2023.01.26 【国産旧車再発見】国産ダックテールの始まり、最新デザインを採り入れた意欲作。1971年型三菱・コルト ギャランGTO 1600MR フォード・マスタングが切り開いた市場に国産車として初めて参入した三菱ギャランGTO。中核セダンのギャランと共通性を高めつつ4気筒DOHCエンジンを専用設計した意欲作。排ガス規制とともに消えたMRを見直したい。スポーツクーペの最新デザインを採り入れた意欲作1963年に開催された第1回日本グランプリで、乗用車とレーシングカ… カーマガジン 2023.01.20 【国産旧車再発見】ミケロッティが描いた貴婦人を忠実に再現した傑作。1967年型日野コンテッサ1300クーペ 1960年代はイタリアンデザインを纏った国産車が、急激に増えた時代であった。その中にあっても日野自動車は自動車先進国の華麗な造形美を吸収した、ひと際瀟洒な伯爵夫人を生み出す。それがミケロッティを代表する1台、コンテッサだ。ミケロッティが描いた貴婦人を忠実に再現した日野自動車の傑作セダンと同じホイールベースのままドアを大… カーマガジン 2023.01.16 1969年式『ホンダS800Mクーペ』緻密な回転フィールを誇るDOHCエンジンが高回転目指してストレスなく回っていく様は、まさにドラマチック。 中古車相場が著しく高騰している国産旧型車の中で、DOHCエンジン搭載車はその牽引役。排ガス規制前にはトヨタ、日産、ホンダ、三菱にしかDOHCエンジンは存在しなかった。なかでも最小排気量であるホンダS600や800は緻密な回転フィールが突出している存在だ。望み得る最小のDOHCホンダSシリーズに接するたび、なぜシビックC… カーマガジン 2023.01.06 【トヨタ・スポーツ】ファストバッククーペの逆襲。新たなスポーツクーペを提唱した初代トヨタ・セリカLB2000GT 新発売のムック「トヨタ・スポーツ」は、トヨタのスポーツカーやモータースポーツの魅力を1冊に凝縮した完全保存版だ。ここでは、そのコンテンツから「セリカLB2000GT」のレポートをチラ見してみよう。スポーツカーを大衆のものにするべくアメリカで生まれたスペシャルティカー。日本にギャランGTOとセリカが生まれファストバックと… カーマガジン 2023.01.05 【1972年式ロータス・セブンSr.4】追憶の1970年代――。今なお歴史の波間にたゆたうセブンのシリーズ4が纏う大いなる魅力と郷愁 昔、はじめて認識したセブンはシリーズ4だったという貴方、それはもしやニチモのプラモデルか、はたまたマッチボックスのミニカーの記憶?そんな1970年代に咲いた徒花は、今では貴重な歴史の生き証人でもある。【写真6枚】今なお歴史の波間にたゆたうシリーズ4の詳細を写真で見る追憶の1970年代いきなり個人的な思い出話で恐縮だが、… Tipo 2023.01.05 【Tipo】誰もを笑顔にしてしまう、和み系自動車の両横綱! フィアット500&ローバー・ミニはいつの時代も人気者だった‼ -後編- 2代目フィアット500とクラシック・ミニは、共に本誌でこれまで数多くご紹介してきた。カワイイ外観と走りの楽しさで、共に誕生から60年以上を経た今も、多くの人を魅了してやまない。後編となる今回は1997年式ローバー・ミニをピックアップ!【Tipo】誰もを笑顔にしてしまう、和み系自動車の両横綱!フィアット500&ロ… PREV 1 2 3 4 … 7 NEXT