"アメリカンカープラモ" の記事一覧 - 4ページ目 モデルカーズ 2023.09.28 50年前のデカールを貼って作る、あの(どの?)劇中車!MPC製プラモ「サンダー・チャージャー」【モデルカーズ】 カスタマイズはあのジョージ・バリスが担当ダッジ・コロネットのシャシーを流用し、流麗な2ドアクーペ・ボディを載せたチャージャーがデビューしたのは、1966年シーズン中盤でのことだった。この初代チャージャーの1967年型をベースに、同年の映画『ThunderAlley』の劇中車としてジョージ・バリスがカスタムしたのが、今回… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.09.23 レベルよりリアルなのはレベルだけ!1年限りのスポット参戦【アメリカンカープラモ・クロニクル】第12回 1962年、レベルの蹉跌1962年という年は、紆余曲折を経つつ21世紀のいままで続くアメリカンカープラモにとって、記録にも記憶にも末永く残る豊穣の年であるとともに、後世へと抜きん出て強く影響を残す年となった。amtやジョーハンによるアメリカンカープラモ市場の活況を目の当たりにしたレベルが、同じ1/25スケールのアニュア… モデルカーズ 2023.09.14 カスタマイズされたキャデラックを精密再現した名作プラモ!レベル製「フース・デザイン エルドロッド」【モデルカーズ】 チップ・フースの初期作をリニューアルキャデラックをベースにしたホットロッドということで、エルドラドをもじってエルドロッドというネーミングはなかなか気が利いている。しかし、この車両について「1948年型キャデラック・エルドラドがベース」という紹介のし方があちこちでされているが、これは正確ではない。1948年型キャデラック… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.09.09 愛のスタイライン!?ボディ造形の基礎を学べるキットがかつてあった!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第11回 1961年 ギルドマンになれなくても1961年、アメリカではフィッシャーボディ・クラフツマンギルドの夢がまだ続いていた。アメリカンドリームはとかく富と名声の大きさばかりが語られ、到達までの道は曖昧にぼかされがちだが、フィッシャーボディ・クラフツマンギルドの夢は違った。【画像67枚】独特な内容を持つスタイラインキットの詳… モデルカーズ 2023.09.03 オーバーホーリンな改造車の世界を、チップ・フースの「フォードF-100」レベル製プラモで味わおう!【モデルカーズ】 13歳の時からの相棒が見事に蘇ったアメリカン・カスタムの世界では知らぬ人のないチップ・フース。映画『60セカンズ』のエレノアをデザインした人物だ――と言えば、合点のいく人は日本でも少なくないだろう。また、ディスカバリー・チャンネルの番組『オーバーホール改造車の世界』への出演も、より知名度を高めたはずである。今回採り上げ… モデルカーズ 2023.08.29 クーペのようにイカシたスーパースポーツ・トラック!AMT製プラモ「1969年型シボレー・エルカミーノSS396」【モデルカーズ】 長めのホイールベースで伸びやかに日本では、小型のボンネット型トラックと言えば全てピックアップと称されがちだが、アメリカでは、パッセンジャーカーをベースとしたそれは「クーペ・ユーティリティ」として、純然たる商用車のピックアップトラックとは区別されてきた。【画像17枚】貴重なキットの見事な完成品を見る!その始まりは1930… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.08.26 世界を変えたスプレーの登場!キットもその周囲も彩りを増していく…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第10回 1961年、カラフルな時代、モノトーンの陰1961年、アメリカンカープラモに大きな変化が訪れた。遡ること10年前にヒロハタ・マーキュリーと呼ばれる極めつけの傑作カスタムカーを製作・発表して以来、比類なきカスタマイザーとしてその名を轟かせたジョージ・バリスがアメリカンカープラモの世界に降り立ったのだ。【画像56枚】塗料か… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.08.12 1/24の予期せぬ刺客、ハブリー参上!そのスケールには理由があった…!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第9回 アニュアル3年目に訪れたもうひとつの変化1960年はアメリカ車のデザインが大きく変わる潮目のひとつだったが、1950年代の過剰さが薄れてワイド・フラット・スクエアに収斂していく流れをそのまま引き写すアメリカンカープラモの世界ではもう一段、人気のあるボディースタイルがいよいよ固定化される事態が進行しつつあった。【画像39… モデルカーズ 2023.08.11 これ1台でミニバスにも、たっぷり詰めるバンにも変身!「1966年型シボレー・サバーバン」のレベル製プラモ【モデルカーズ】 ステージコーチの末裔たる貨客両用車シボレーでは1930年代から、ピックアップトラックをベースにステーションワゴン・タイプのボディを架装した車輌を、「サバーバン」の名でラインナップしてきた。サバーバンとはサバーブ(suburb:郊外の意)の形容詞形であるが、今日イメージされる、計画された住宅都市としての「郊外」は第二次大… モデルカーズ 2023.08.04 速いハコがカッコイイ法則は50’sアメリカンでも不変!レベル製プラモで「’57シェビー ブラックウィドウ」を知る!【モデルカーズ】 実車レプリカが造られるほどの歴史的名車1957年型シボレーは今でこそフィフティーズを代表する名車として親しまれているが、実際にはモデルチェンジの遅れから1年余計にキャリーオーバーされたものだという。ラインナップは上からベルエア、210、150の3種類があり、150の外観は簡素なサイドモール(1955年型ベルエア/210… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.07.22 サンダーバード+コルベット=エンジン再現!?アニュアル3年目に訪れた変化【アメリカンカープラモ・クロニクル】第8回 1960年、スタート・ユア・エンジン1年は等しく365日ではあるけれど、1960年代という10年間は仮に倍の時間があったとしても辻褄が合わないほどの密度でさまざまな事象が巻き起こった。本クロニクルはここでぐっとスピードを落とし、おそらく二度とやってこないであろうこの10年をゆっくりていねいにクルージングしていきたい。【… モデルカーズ 2023.07.21 マッスルは裏切らない!レベル製プラモで見つめ直す「1968年型ダッジ・チャージャーR/T」【モデルカーズ】 凄味のあるルックスが魅力の二代目復活したマッスルカーとして、ダッジ・チャレンジャーとともに長らく人気を集めてきたダッジ・チャージャーだが、ガソリン車としては現行モデルが最後となることがアナウンスされている。電気自動車としてのマッスル(武闘派)とはどんなものであるか非常に興味深いところだが、ここではあらためて、チャージャ… PREV 1 2 3 4 5 6 … 13 NEXT