"コラム" の記事一覧 - 212ページ目 月刊イタフラ 2019.04.29 【嶋田智之の月刊イタフラ】新しいエンジンを引っ提げて500X日本上陸 500X、第2世代へフィアット500Xにマイナーチェンジが行われて、もうちょっと先、5月18日から発売されます。今回の改良ではフェイスリフトで前後のバンパーが変わったり、ヘッドランプのデザインが新しくなったり、ドライビングランプやリアコンビネーションランプがLED化されたりしたことで、ちょっと顔が濃くなった印象があるの… 月刊イタフラ 2019.04.29 【嶋田智之の月刊イタフラ】ジュリアのキャラに合うかな? と思いきや……ディーゼルいいです! ディーゼルはある意味ベストかもジュリアはクアドリフォリオのV6ターボは当然だけど、2Lガソリン直4ターボも好レスポンス。そのシャープな感じがお似合いだと思ってたんですけど、ここで追加になった2.2Lのディーゼル直4ターボ、想像を遙かに超えてジュリアとのマッチングがいいように感じたのでした。190ps/3500rpm、4… 月刊イタフラ 2019.04.28 【嶋田智之の月刊イタフラ】まだ色々試したい508だから、とりあえず前編!……だけど 508が想像以上にいい!!待ちに待った新しいプジョー508に試乗することができました。オープンエアの下で初めて実車を前にして感じたのは〝カッコイイじゃん〟ということ。5ドア+ハッチバックの低くスムーズに流れるようなフォルムももちろんなんですが、獅子の牙を連想させるデイライトがいい味を出してるのです。これまでプジョーのこ… シトロエン 2019.04.27 【嶋田智之の月刊イタフラ】今月の「今年はいいかも……!」 シトロエンC3WRC、4戦終えてランキング2位昨年は苦しかったシトロエンの世界ラリー選手権参戦ですが、今シーズンは好調。開幕戦でオジェが優勝、第2戦ラッピが2位、第3戦でオジェが優勝、第4戦でオジェが2位。この段階でチームランキング2位、ドライバーではオジェが2位。今後の展開が楽しみ! この道、この旅。 2019.04.26 【YANASE presents】「この道、この旅。」~山梨県 富士パノラマライン 編 美しい国を、愛しいクルマでinCollaborationwithFILE.20山梨県富士パノラマライン編全国のヤナセから試乗車を借り、ドライブに出かける本企画。今回は、首都圏からアクセスの良い富士五湖周辺を巡る旅。訪れた3月中旬は、まだ冬化粧の富士山だったが、すでに山麓は春の息吹が感じられ、爽やかなドライブが楽しめた。… 旅&ドライブ 2019.04.26 大自然の猛威と恵みを目の当たりにする道(長崎県・仁田峠)【絶景ドライブ 日本の峠を旅する】 もう一周したくなる!?珍しい一方通行の峠道海岸沿いに島原半島の南側をひと回りする国道251号。小浜温泉の南側は夕焼けの見事さからサンセットロードとも呼ばれる。海に向かって大きく裾を広げる島原半島の雲仙岳は、有史以来、何度も噴火を繰り返し、大きな災害を引き起こしてきた。しかし、雲仙岳は災いだけでなく、さまざまな恵みももた… 旅&ドライブ 2019.04.25 シルクロードの最終区間は日本最古の官道「竹内街道」(奈良県/大阪府)【日本の街道を旅する】 いまから1400年前推古天皇が命じた官道建設『倭(やまと)は国のまほろば たたなづく青垣……』東征の帰途、病に斃れた日本武尊が大和はどんな国よりもすばらしい……と懐かしんだ風景が数々の遺跡とともに、今も息づいている奈良盆地南部。ここから難波の湊に向けて開かれたのが竹内街道である。奈良盆地の東、山の辺の道から二上山を望む… 2019.04.24 いまも不通区間が残る中央構造線の谷をゆく「秋葉街道」(長野県/静岡県)【日本の街道を旅する】 崩落が激しいため道路やトンネルが作れない中央構造線という巨大断層が生みだした谷筋には水が湧き、川が流れ、集落や街道が発展していった。ただし、この地形は諸刃の剣で、道路整備を長年阻んできた。国道152号・秋葉街道は『分断国道』とも呼ばれている。山塩館のご主人がみずから塩作りの現場を見せてくれた。秋葉街道は南アルプスの西側… 旅&ドライブ 2019.04.23 養蚕と塩硝作りが豪雪の山里を支えてきた「合掌街道」(富山県/岐阜県)【日本の街道を旅する】 養蚕業に欠かせなかった大家族での共同生活国内有数の豪雪地帯ということもあり、1年の半分は下界から隔絶されていたともいわれる山村に、なぜこれほど立派な合掌造りの家が建ったのだろう。そこには山里ならではの営みが色濃く浮かび上がってくる。合掌集落を訪れると、まず驚くのは建物の大きさだ。最大級のものは内部に5層の構造をもち、屋… 旅&ドライブ 2019.04.22 大海原の向こうに維新の志が見えてくる「土佐浜街道」(高知県)【日本の街道を旅する】 お遍路さんが無数の足跡を刻んだ道太平洋に大きく突き出た室戸岬を回って四国の海岸線をなぞるように走る土佐浜街道。この道は遍路のために拓かれていった信仰の道である。街道の要所要所には幕末の志士たちの銅像が立ち、男たちの見つめていた海が目の前に大きく広がる。現在、土佐浜街道と呼ばれているのは、徳島市と高知市を海岸線に沿って結… 旅&ドライブ 2019.04.21 脂汗をかきながら歩荷たちが越えた峠道(福井県/岐阜県・油坂峠)【絶景ドライブ 日本の峠を旅する】 歩荷を苦しませた急坂をループ橋で駈け上がる油坂峠東側の勾配のきつさを如実に表しているのが国道158号の白鳥ループ橋。分水嶺のこちらと向こうでは、がらりと表情を変える峠道がある。岐阜県白鳥町と福井県大野市を結ぶ国道158号・油坂峠もそのひとつ。かつて歩荷の人たち脂汗をかきながら登っていった急な坂道を岐阜県側から登り詰める… 旅&ドライブ 2019.04.20 1100年以上も前に官道として開かれた畿内と東国を分ける峠(三重県/滋賀県・鈴鹿峠)【絶景ドライブ 日本の峠を旅する】 古代東海道の時代に関が置かれた宿場町昔ながらの風情が色濃く残る東海道・関宿。その西にそびえる山並みを越えていくのが鈴鹿峠である。この道が開かれたのは、参勤交代やお伊勢参りの人々が行き来した遙かに前の時代。古代の東海道を東に向かう都人にとって、鈴鹿峠の向こうは化外の地“東国”だったのだ。「天下の険・箱根」と並ぶ東海道の難… PREV 1 … 210 211 212 213 214 … 249 NEXT