"コラム" の記事一覧 - 208ページ目 自動車型録美術館 2019.07.17 ブリティッシュ・レイランドのミニ/今回は面白味のないカタログで申し訳ありません!【自動車型録美術館】第9回 ブリティッシュ・レイランドのミニ/BRITISHLEILANDMINI毎回、掲載するカタログをどのように選んでいるのか、気になっている読者もおられるのではないでしょうか。企画室ネコの思い出わたしにとって人生初の原稿依頼は、ネコ・パブリッシングの前身である企画室ネコからのものでした。当時は、まだ大学生で、インターネットな… 自動車型録美術館 2019.07.16 オースチン・セブン/ミニを肴に文明と文化というやや大きなお話【自動車型録美術館】第8回 オースチン・セブン/AUSTINSEVENミニを肴に、文明と文化というやや大きな話になってしまいました。●サイズ(縦×横)210mm×275mm●全16ページ文明の利器文明の利器、という言葉があります。クルマそのものが文明の利器として誕生しているのですが、なかでも、ミニや2CV、そしてビートルは、文明の利器と呼ぶにふさ… 自動車型録美術館 2019.07.15 フェラーリ250SWB・250LM/レーシングカーとプロダクションカーの境界が曖昧だったよき時代のカタログ【自動車型録美術館】第7回 第7回フェラーリ250SWB・250LM/FERRARI250SWB&250LMレーシングカーにもカタログが存在します。今回は250SWBと250LMです。250SWBと250LM、どちらもカタログの構成はよく似ています。いずれも二つ折4ページで、エンジンが写真で紹介されています。また、ファイナル違いによる各ギ… 自動車型録美術館 2019.07.14 日産スカイラインGT-R(PGC10)では、ケース入りのカード式カタログが貴重【自動車型録美術館】第6回 第6回日産スカイラインGT-R(PGC10)/NISSANSKYLINEGT-R(PGC10)国産車にも素敵なカタログがたくさんあります。GT-Rもそのひとつです。ネコ・パブリッシングが、企画室ネコとして創業した時、スカイラインGT-Rに対する格別の思い入れが感じられました。黎明期の企画室ネコによる刊行物のひとつに『ス… 自動車型録美術館 2019.07.13 フェラーリ512BB/フェラーリのカタログは、問答無用。実に文字が少ない【自動車型録美術館】第5回 第5回フェラーリ512BB/FERRARI512BB小さめのクルマが続いてしまいました。このあたりでフェラーリを。まずはBBです。サイズは縦×横が27.3cm×H27.1cm。全13ページで、P3、11がトレーシング・ペーパーの様な薄紙、P6、9、12が折り込みページ。180度V12エンジンさすがにこの頃のクルマになる… 自動車型録美術館 2019.07.12 アルピーヌA110は貴族的な雰囲気を醸すロータス・エランと並ぶライトウェイトスポーツの双璧【自動車型録美術館】第4回 第4回アルピーヌA110/ALPINEA110以前ロータス・エランを選んだ時から、できるだけ早くアルピーヌA110をとりあげたい考えていました。ライトウェイトスポーツ初代ロータス・エランとアルピーヌA110は、ライトウェイトスポーツの双璧だと思っています。これらのライトウェイトスポーツには、欧州らしい馬術競技の趣が感じ… メルセデス・ベンツ特集 2019 2019.07.11 「MERCEDES-BENZ CONCEPT GLB」ジャストサイズでベストセラーの予感 今度は3列シートのコンパクトクロスオーバーがスタンバイGLAからGクラスまで、矢継ぎ早にSUVのラインアップを拡大し、もはや全カテゴリーを網羅したかと思いきや、まだこの手があったのかと誰もがそう思ったに違いない。しかもこの「コンセプトGLB」、すでに市販化が内定していると聞けば、その完成度にも納得だ。上海ショーの前にド… 自動車型録美術館 2019.07.11 貧しいけれど貧乏くさくない「モレッティ総合カタログ」は昔のサントリー・オールドTVCFを彷彿とさせる【自動車型録美術館】第3回 第3回モレッティ総合カタログ/MORETTI(1955)今回採りあげるのはイタリアにかつて存在した小型車メーカーのモレッティです。1925年創業モレッティといえば、現在ではビールなのかもしれません。クルマ好きには1925年に創業し1980年代の終わりまで続いた自動車メーカーのことが真先に思い浮かびます。モレッティはバイ… メルセデス・ベンツ特集 2019 2019.07.10 【徹底研究】音声会話は本当に便利なの? 奥サマはAクラスをどう使いこなすのか? 会話で育つワタシ好みの人工知能新型Aクラスの最大のトピックは、対話型インフォテインメントシステムMBUX(メルセデス・ベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)を搭載していること。巷では「ハイ!メルセデス!」で話題をさらっているこのシステム。コンパクトクラスを操る機会の多い奥サマの評価はいかがなものか? あきらさんちの休日に… 自動車型録美術館 2019.07.10 プリンス自動車がスカイラインGTの参考にしたコルチナ・ロータス「羊の皮を纏った狼」の魅力【自動車型録美術館-第2回】 第2回コルチナ・ロータス/CORTINALOTUS/1962-1966(Mk.1)1966-1970(Mk.2)前回のエラン1500に続き、今回もロータスを選んでしまいました。カタログのサイズは209×275mm、全8ページ。カレーライスかライスカレーかコルチナ・ロータスとロータス・コルチナ、どちらが正しいのか、という… 自動車型録美術館 2019.07.09 カタログは「大人向けの絵本」だ!眺めていると時間を忘れる古今東西の車カタログ、初回はロータス・エラン1500【自動車型録美術館-第1回】 第1回ロータス・エラン1500/LOTUSELAN1500(1962)今回から古今東西の自動車カタログを紹介していくことになりました。どうぞよろしく。簡単な口上当コラムの主旨はカタログを目でたのしんでいただくことです。したがって、文言は最小限にとどめたいと思っています。それでも初回なので、少しだけ。わたしにとって最初の… 月刊イタフラ 2019.07.05 【嶋田智之の月刊イタフラ】今月の「チョー期待モデル上陸!」 世界最高の乗り心地!?C5エアクロス発売開始あの“ハイドロ”を現代的に解釈したプログレッシブ・ハイドローリック・クッションと呼ばれる機構を持ち、史上最も快適なシトロエンとの呼び声高い“C5エアクロスSUV”、いよいよ国内発売です。価格は424万円。近々、詳細と試乗記をお届け……したいです! PREV 1 … 206 207 208 209 210 … 249 NEXT