"コラム" の記事一覧 - 203ページ目 カーエレクトロニクス 2019.11.11 BMWとミニのペダル踏み間違い対策に! エイタックの「アクセルセーフティモジュール」 踏み間違いなのかスポーツ走行なのかを高次元で判断可能近年ではペダル踏み間違いによる事故が社会現象となっており、アフターパーツでの製品も数社から発売されているが、自動車電装品及び各種機器の販売、取付を行っている「エイタック」が開発したのが、BMW/ミニ専用設計となるアクセルセーフティモジュールAT-ACSM。こちらは誤操… 月刊イタフラ 2019.11.11 【嶋田智之の月刊イタフラ】あらためてアルピーヌA110に乗る! それも合計3,000kmも……なぜ? 思うところあって、アルピーヌA110をたっぷり再試乗してきました。リネージで神戸の外れまで往復1500km、ピュアで山形-鶴岡往復1500km。理由その1はどれほど違う? を知りたかったから。結論を申し上げるなら、ほとんど一緒。リネージの方が20kg重いけど、それは感じられないレベル。同じくリネージの方がタイヤは同一な… 自動車型録美術館 2019.11.11 プジョー402/道具的意味合いの強いクルマに感性的なカタログという組み合わせ【自動車型録美術館】第26回 カタログは次の2種類に大別できると考えています。ひとつめは機能の説明を主にしているもの。これを仮に理性的カタログとします。それに対し美的な表現を重視しているもの。こちらは感性的カタログとしておきましょう。クルマも大きく2種に分かれます。まずは道具としての意味合いが大きなもの。そしてもう一方が趣味的な色彩の強いもの、です… 月刊イタフラ 2019.11.10 【嶋田智之の月刊イタフラ】PSAニューモデルが立て続けに◎でC3エアクロスも予想どおりに上々!! 最近のプジョー・シトロエン・DSのニューモデルたち、お世辞でも何でもなく好印象。なのでシトロエン最小のSUV、C3エアクロスにも期待してたわけですが、いや、これも抜群でした。最初は奇妙に感じた昨今のシトロエンのルックスに慣れたからか、個性的な内外装のデザインがまず魅力的。滑らかでユルユルといい感じにトルクを提供してくれ… 月刊イタフラ 2019.11.10 【嶋田智之の月刊イタフラ】ザウバーと共同開発したアルファのF1トリビュート シーズン後半に入ってから苦戦が強いられてますが、F1アルファ・ロメオ・レーシング、今年はかなり善戦してると思います。そのマシン“C38”と同じくアルファ・ロメオのチェントロスティーレがカラーリングデザインを施した特別なジュリア・クアドリフォリオが4台、ステルヴィオ・クアドリフォリオが6台、国内販売されます。その名は“F… 自動車型録美術館 2019.11.10 ポルシェ356B/カレラ2の記載もあるポルシェ356Bのカタログ【自動車型録美術館】第25回 ポルシェ356Bポルシェ好きの方、お待たせしました。本稿も25回を数え、ようやくポルシェです。その間にフェラーリは4種類を紹介しています。まずはその差を生じさせた背景から。ポルシェとして最初にとりあげるカタログを何にしようか、かなり迷いました。おぼろげに356とは考えていましたが、356のカタログにも種類があります。3… 月刊イタフラ 2019.11.09 【嶋田智之の月刊イタフラ】真打ち、ついに上陸! メガーヌRSトロフィー 量産FF車のニュル最速記録を持つルノーの“メガーヌRSトロフィーR”のベースモデル、メガーヌRSトロフィーが上陸しました。300psに420Nm(MT=400Nm)。バネとダンパーとスタビをさらに締め上げたシャシーにトルセンLSDというクローズドコースでの走りを睨んだ仕立て。未試乗ですが、こりゃもう間違いなくどこを走っ 自動車型録美術館 2019.11.09 アバルト・レコードブレーカー/戦後、意気消沈していたイタリア国民を元気づけるために【自動車型録美術館】第24回 アバルト・レコードブレーカー’60年代までのアバルトのカタログは4頁程度の簡素なものが主流ですが、レコードブレーカーには、立派な冊子がつくられています。レコードブレーカーの資料はいくつか存在しています。今回とりあげた資料はカラー印刷のものでページ数は22。同様の資料で白黒印刷のものもあり、そちらは32ページ… 月刊イタフラ 2019.11.08 【嶋田智之の月刊イタフラ】フィアット120周年記念はタキシードを着た洒落者 今年はフィアットにとっても120周年のアニバーサリー。それを祝う限定車の第2弾、500と500Cの“120thタキシード”が発表されました。3層仕上げのパールホワイトに、ショルダーから上がブラックに塗られたビコローレ、それにブロンズ色のホイールという組み合わせ。そういえばこの発想はなかった! なルックスが新鮮で、雰囲気 自動車型録美術館 2019.11.08 フィアット・アバルト131ラリー/ハコ好きにとって特別な存在である131アバルト【自動車型録美術館】第23回 ハコ好きにとって、やはりフィアット・アバルト131ラリーは特別な存在です。もちろん、3.5リッターのV6を搭載した、更に過激なSE031も素敵なのですが、残念ながら031の資料は目にしたことがありません。131ラリーのカタログは、ご覧のようにタイプ打ちのような文字フォントに代表されるように、じっくり読ませるタイプのもの… アバルト 2019.11.07 【嶋田智之の月刊イタフラ】マニア心を刺激するアバルト70周年記念モデル 歴史の深さとモアパフォーマンスが味わい深いぞ!今月はちょいとイタリアへ行ってきました。そこでアバルト70周年を記念する世界1949台の限定車、〝69570thアニヴァレウサリオ〟に軽く試乗をすることができました。記念モデルだし、〝695〟を名乗るだけあって通常の595とはあれこれ仕立てが異なる特別なモデルなのですが、ま… 自動車型録美術館 2019.11.07 マクラーレンF1/空港での待ち時間に構想されたマクラーレン初のロードゴーイングカー【自動車型録美術館】第22回 この資料はマクラーレンF1の世界へと誘ってくれます。ブルース・マクラーレンの悲願であったロードゴーイングカー。濃い黄色の車体色、カーナンバー4、リアルタイムで往時のブルース・マクラーレンの走りをご覧になった方もおられることでしょう。わたしも4番と5番のクルマが走る雄姿は、今でも目に焼き付いています。ですから、マクラーレ… PREV 1 … 201 202 203 204 205 … 249 NEXT