"コラム" の記事一覧 - 192ページ目 旅&ドライブ 2020.02.09 石灰岩の露頭が点在する草原を朝霧が漂い流れていく(山口県 秋吉台)【雲海ドライブ&スポット Spot 74】 雲海に浮かぶ峰々とそこから昇る御来光秋吉台は国内最大級のカルスト台地で、およそ4500ヘクタールという広大な緑の牧草地に白い石灰岩の岩肌が点々と露出する不思議な地形をしている。ここでは秋から冬にかけて霧が発生し、さらに幻想的な眺めとなる。秋吉台の中を南北に延びる秋吉台スカイラインを走るだけでも景色は楽しめるが、時間があ… グッズ 2020.02.08 定番で攻めるか? マニア垂涎の復刻版か? 今シーズンに登場したバブアーのジャケット【Style in motion 006】 100年以上にわたり、ハンティング、フィッシング、乗馬といった英国のアウトドアライフと密接にリンクすることでカントリージェントルマンの装いを彩り、タウンユースとしても愛され続けているバブアーのジャケット。今回は、ブランドを代表するオイルドジャケットの定番モデルと、今シーズンに登場した復刻版をご紹介する。※この記事はル・… 月刊イタフラ 2020.02.08 【嶋田智之の月刊イタフラ】きっとコイツが最も楽しいウラカン……!? ランボルギーニ・ウラカンEVOの後輪駆動版、その名も“ウラカンEVORWD”がデビューしました。単に4WDからRWDへと駆動を変えたわけじゃありません。空力パーツをデザインし直し、ダイナミックステアリングもトラコンや脚のセットも変えてます。610ps/560Nmと4WDより抑えたスペックもFR用に最適化したもの。車重も 旅&ドライブ 2020.02.08 西日本最高峰の石鎚山が雲のじゅうたんに包まれる(愛媛県 石鎚スカイライン)【雲海ドライブ&スポット Route 77】 春先や晩秋には高い頻度で雲海が発生石鎚スカイラインは、清流で知られる面河渓(おもごけい)から標高1982mの石鎚山山頂近くまで、一気に駆け上がっていく西日本有数の山岳ロード。終点の石鎚山・土小屋周辺では、冬季閉鎖の前後、春先や晩秋には比較的高い頻度で雲海が発生する。ダイナミックな走りを楽しめる石鎚スカイライン。県境の稜… 旅&ドライブ 2020.02.07 中国山地一望の大パノラマが広がる掛頭山頂から大雲海を眼下にする(広島県 掛頭山)【雲海ドライブ&スポット Spot 73】 秋から春にかけて見ることができる壮大な雲海風景東斜面に芸北国際スキー場のゲレンデが広がる掛頭山。その標高1126mの山頂からは、なだらかに峰を連ねる中国山地を一望できる大パノラマが広がる。しかも、山麓に広がる八幡原はすり鉢状の地形をしているため、朝霧などが滞留しやすく、秋から春にかけては壮大な雲海風景を目にすることがで… 旅&ドライブ 2020.02.06 水量豊富な江の川から湧く川霧が三次盆地を白く埋めつくす(広島県 高谷山展望台)【雲海ドライブ&スポット Spot 72】 雲海越しに街明かりで浮かび上がる幻想的なシーンも中国山地の真ん中に開けた三次盆地は、江の川が多くの支流と交わるポイントになっており、秋から春にかけては大量の川霧が発生し、それが盆地全体を覆いつくすことも珍しくない。そんな三次盆地の雲海を眺めるスポットとして人気の高いのが高谷山展望台だ。三次市の南西にそびえる高谷山からは… 月刊イタフラ 2020.02.06 【嶋田智之の月刊イタフラ】A110でようやくナビが使えるように! A110ユーザーにとって数少ない不満要素だった“ナビ不可能”状態に解決の糸口がひとつ。純正アプリのAlpinemySPINとナビアプリの“カーナビタイム”が連携をスタート、タッチスクリーンで使えるようになったのです。ナビタイムは有料アプリだけど、実は僕も個人的にヘビーユーザーで、使えるクルマは全部コレ。かなり優秀です。 月刊イタフラ 2020.02.05 【嶋田智之の月刊イタフラ】ステルヴィオの新スポーツ・パッケージが登場 アルファ・ロメオ・ステルヴィオのスポーツパッケージが新しくなりました。見た目ではウインドーモールがクロームからブラックに変わり、同じくブラックのルーフレールを採用。これだけでギュッと引き締まった印象でカッコイイのです。アウトドアなどのアクティビティに使いやすいし、個人的にはスポーツシートの軽く引き締まった座り心地とタイ 旅&ドライブ 2020.02.05 小高い山の上に立つ天守閣が雲の海に浮かび上がる(岡山県 備中松山城)【雲海ドライブ&スポット Spot 71】 その佇まいは、まさに「天空の城」のイメージ通り臥牛山頂上近く、標高430mの尾根に建つ備中松山城は国の重要文化財で、天守閣を持つ山城としては国内で最も高いところにある。難攻不落の堅城の姿を今に伝える名城だ。ここに雲海がかかるのは9月下旬から4月上旬頃で、特に11月上旬から12月上旬の早朝は濃い霧が発生。まさに「天空の城… 旅&ドライブ 2020.02.04 深い谷を埋めつくす大歩危峡の名物「八合霧」(徳島県 吾橋雲海展望台)【雲海ドライブ&スポット Spot 70】 四国三郎・吉野川が生み出す不思議な光景山の八合目あたりまでがすっぽりと川霧に隠れてしまうことから、「八合霧」とも呼ばれる大歩危峡の雲海。夜明け前に谷を埋めつくした川霧は、夜明けとともに動き出し、日が昇るとたちまち消えてしまう。目もくらむ高さ200mの断崖上にたつ祖谷渓の小便小僧。ただし、吉野川の支流・祖谷川の流れる祖谷… 月刊イタフラ 2020.02.03 【嶋田智之の月刊イタフラ】アルピーヌ純正のアイウェアだぞ! ファッション性というモノを大切にするのがアルピーヌ。“らしい”ことに、アイウェアを開発して発売を開始しました。現在のところデザインはひとつ。ただし、フレームの色もレンズの色も、ブルー/ブラック/シルバー(レンズの場合はクリア)から選べるのです。なかなかカッコイイ。価格は279ユーロ。これが日本で買えるようになるかどうか 旅&ドライブ 2020.02.03 雪をいただく大山が一面の雲海に浮かぶ(鳥取県 明地峠展望台)【雲海ドライブ&スポット Spot 68】 雲海とともに楽しみたい大山ならではの多彩な姿大山の面白さのひとつに、見る場所によって山の姿がまったく違うという点がある。南の内海乢から見ると、左右に大きく広がる崩落面が真正面に見えるが、そこから山麓を時計回りに米子市方面まで移動すると、この崩落面はまったく見えなくなる。まるで富士山のような端正な円錐形の山姿になるのだ。… PREV 1 … 190 191 192 193 194 … 249 NEXT