ノートe-POWERが猛追5月の国内新車販売台数（軽自動車除く）は前年同期比0.6%減の23万6023台となり、7カ月ぶりのプラスとなった4月から再びマイナスへと後退する。モデル別ランキングはマイナーチェンジ効果の続くトヨタ・アクアが首位を保ち、前年同期より4割近く減らしながらトヨタ・プリウスが2位、3位日産ノート、4

昨年、世界生産累計１億台を達成し、2018年には誕生から60周年を迎えるスーパーカブ。ホンダのものづくりの原点でもあり、世界中のファンから愛されるこの名車の125ccモデル「スーパーカブC125」が、2018年9月14日（金）に発売される。初代モデルを彷彿とさせる美しいスタイルスーパーカブC125は、歴代スーパーカブシ…

燃料電池トラックをセブン-イレブンに納入。スズキにはデンソーも加わって技術支援コンビニの配送トラックは24時間体制で活用される場合も考えられるので、充電に数時間かかるEVよりも、タイムロスの少ないFCシステムが採用されたトヨタ自動車が多方面のコラボレーションに力を入れ始めた。昨年8月にはセブン-イレブン・ジャパンと物流…

何百年も昔の人がときめいた景色と同じ感動を、時空を超えて体感三菱自動車が運営する、魅力ある週末の過ごし方を提案するプロジェクト「週末探検家」が、松尾芭蕉や北原白秋ら著名な俳句や和歌に描かれた絶景の、週末の出現率を予測するシステム「古典絶景NAVI」をWebサイトに公開した。「週末探検家」は地球をもっと楽しみ尽くすために…

カスタマーサービスでもシナジー効果を追求ルノー、日産自動車、三菱自動車は、アライアンス内でのカスタマーサービス強化の一環として共同研修センターをフィリピンに開設したことを発表した。この施設はフィリピン・ラグナ州に位置する2階建てで、1日に最大200人の研修が可能。研修の対象はフィリピンの日産および三菱のスタッフで、ショ…

内外装がさらに個性的にホンダは、N-BOXのルーフを大胆にカットした個性的な世界観とデザインで好評な軽乗用車「N-BOXSLASH（エヌボックス・スラッシュ）」のタイプ「G・L」をベースに、ブラックを基調とした加飾で個性とファッション性の高さを際立たせた、特別仕様車「INDIEROCKSTYLE（インディロックスタイル…

７月５日（木）発売開始！スズキ株式会社は、本格的な四輪駆動車の機能と走破性を高めた軽自動車の「ジムニー」および、小型車の「ジムニーシエラ」を20年ぶりに全面改良。７月５日（木）に東京渋谷区で行われた発表会当日から全国発売をスタートする。1970年の誕生以来、半世紀におよぶ「ジムニー」ならではのこだわりと技術を継承しつつ…

新型ジムニーのすべてが分かる画像一挙公開！ イエローが軽規格のジムニー、ブルーが普通車企画のジムニーシエラとなる。車体サイズはジムニーが全長3395（±0）×全幅1475（±0）×全高1725（＋45）mm（カッコ内はJB23W）。ジムニーシエラは全長355…

カスタマイズに最適な「GRパーツ」も同時発売トヨタは86に「GRスポーツ」を新設定、7月2日に発売を開始した。このモデルは2017年秋に発表したスポーツカーシリーズ、「GR」のエントリー版となる。車両価格は、6MT車が378万円、6速AT車が384万6960円となっている（いずれも消費税込み）。GRシリーズは、エンジン…

初代ジムニーLJ10軽自動車唯一の4WDオフローダーとして、1970年４月にデビューしたのが初代ジムニー。型式はLJ10。エンジンは空冷２気筒の360ccで25PSを絞り出した。なお、この時代からジムニーはラダーフレーム、パートタイム4WD、リジットアクスルと、ジープ同様のシステムを採用。それまで専門的で高価だった4W…

トランスミッションは全車でMTと4ATから選択可能新型ジムニーは、上位からXC、XL、XGの3グレードをラインナップ。ジムニーシエラはJCとJLの２グレードとなる。いずれも上位グレードにはデュアルセンサーブレーキサポートやLEDヘッドライト、ヘッドランプウォッシャー、クルーズコントロールのほか、16インチアルミホイール…

先進の安全技術で事故を未然に防いだり衝撃を低減日々の安全を支える技術も新型ジムニー＆ジムニーシエラにはしっかり導入されている。スズキでは安全技術を3つに分けて考えており、その1つ目が基本安全。これは視界性能や運転姿勢、インターフェースなどの操作系だ。2つ目は衝突安全。これは車両の構造や衝突を防止する補助システム。スズキ…