"島下泰久" の記事一覧 - 6ページ目 サステナ 2018.05.25 島下泰久の【サステナ】ポルシェEV戦略 Part.3 たった15分で80%充電できる800V電装 耐久マシンで証明済みの信頼性 ポルシェ・ミッションEで大いに注目すべきテクノロジーが、800Vという高電圧電装系の採用だ。これによってミッションEは、たったの15分で80%まで充電ができ、400kmの走行が可能になる。現行最速のテスラ・スーパーチャージャーの400Vシステムでも、同じ400km分の充電にざっと40分かか… サステナ 2018.05.21 島下泰久の【サステナ】ポルシェEV戦略 Part.2 ミッションEはどんなクルマになる? 電動化はポルシェ自身が選んだ道 さて、それでは新たな工場で生み出されるミッションEは、果たしてどんなクルマとしてデビューすることになるのか。「テスラはイノベーティブな存在で、自動車の世界に変化をもたらしましたが、ポルシェはポルシェです。加速、ドライビングダイナミクス、デザイン、クオリティ。あらゆる面で、彼らを追うことは… サステナ 2018.05.17 島下泰久の【サステナ】ポルシェEV戦略 Part.1 建設中のミッションE生産工場を視察 ポルシェの将来に向けたビジョン 近年のポルシェが特に力を入れ、巨額の投資を行なっているのが電動化、デジタル化、コネクティビティという領域だ。筆者が出席した、2017年の業績について報告する年次記者会見の席でポルシェAG取締役会会長のオリバー・ブルーメ氏がそう話した時には「何とスポーツカーブランドらしからぬ」と思わなかっ… サステナ 2018.05.07 島下泰久の【サステナ】新型Aクラスが備えた最先端インターフェイスを試す 合い言葉は「Hey,メルセデス」「MBUX(メルセデス・ベンツユーザーエクスペリエンス)」こそ、新型メルセデス・ベンツAクラスの最大の目玉。そう断言してしまおう。AIを活用したこの新しいユーザーインターフェイスは、車内での人とクルマの付き合い方を変えていく。そんなパワーを持っている。 外観は、すでにメルセデス・ベンツ各… 国内試乗 2018.03.27 【2018ホンダ雪上試乗】意のままのドライブを提供するホンダのAWD技術とは? 安心して走りを楽しめる、まさに適材適所のAWD 北海道の鷹栖プルービンググラウンドでホンダがメディア向けに開催した雪上試乗会の、走行前のプレゼンテーションで言うには、AWD技術は、“あらゆる環境における「安心と信頼」に加え「コトの拡大」に貢献”するものでなければならないと定義しているという。「安心と信頼」は、すぐに理解… 国内試乗 2016.12.26 フォルクスワーゲン新型「パサート」デビュー! 追加グレードの設定で商品力が大幅アップ[PR] 充実装備が売りのエレガンスラインを投入華やかさや派手さはないものの、ドイツらしい質実剛健さを地でいく造りが魅力のフォルクスワーゲン・パサートが、8代目となって初の大幅改良を受けた。今回の最大の目玉は、グレードの見直しや装備の充実による商品力の大幅な強化だが、もともと評価の高かった走りの質についてもさらなる進化を遂げてい… PREV 1 … 4 5 6