JAF（日本自動車連盟）がイベントや工事などによる交通規制をまとめて掲載するサイトを開設。マラソン大会による交通規制や、工事にともなう通行止めや交通規制などを県別・時系列で知ることができる。高速道路の規制などは各高速道路会社のサイトのほうが詳しいが、国土交通省の地方整備局や各県警のサイトなどへアクセスできるリンク集もあ

トヨタ自動車が展開するレクサス・ブランド車の世界販売が2019年は前年比9.6%増の76万5330台となり、初めて70万台を超えるとともに2年連続で過去最高を更新。最多販売市場の北米は0.4%増の32万4667台と横ばいだったが、中国を含むアジアが21.8%増の24万3611台まで増え、欧州も14.7%増の8万4733

1月のドイツ国内の新車販売台数（乗用車）は前年同期比7.3%減の24万6300台と5カ月ぶりのマイナスとなったが、1月単月では2000年以降では3番目の台数を保っている。ブランド別では首位フォルクスワーゲンが4.1%減の4万8744台と後退し、2位メルセデス・ベンツは2.9%増の2万6034台とプラスを維持。3位アウデ

タイヤメーカーの団体である日本自動車タイヤ協会（JATMA）が2019年に37回実施した路上タイヤ点検の結果を公表。一般路1409台、高速道路604台のデータを得たが、タイヤ不良率（空気圧不足や溝不足、偏摩耗など）は一般路では18.2%、高速道路では28.5%と低くない状況が続いている。一般路は’18年の2

1月の輸入車販売台数（外国メーカー車）は前年同期比3.0%減の1万6799台で4カ月連続の前年割れとなる。乗用車ブランド別ではメルセデス・ベンツが4175台で首位を保ったが5.0%減とマイナスから抜け出せず、一方でフォルクスワーゲン（VW）は0.3%増の2827台となり、3位BMWは22.1%減と後退したが4位アウディ

今年の東京オリンピック・パラリンピック開催期間における首都高速料金の期間料金を国土交通省が認可。正式に決定した。7月20日〜8月10日、8月25日〜9月6日の期間は首都高速都内区間の料金が昼間（6時〜22時）は1000円上乗せされ、深夜（24時〜4時）は5割引で通行可能。事業用車両、物流車両、障害者、福祉車両、緊急車両

消費税が増税された昨年10月に前年比マイナスに転じた国内新車販売台数（軽自動車除く）は年明け1月も回復せず、11.1%減の22万1464台と4カ月連続の2ケタ減となる。車名別ランキングはトヨタ・ライズが1万220台で初の首位に立つ。2位のトヨタ・カローラは29.2%増ながら8480台と1万台を大きく割り込み、3位日産ノ

キャンピングカーでの宿泊をしやすくする環境を整備。タイムズの「B」を活用駐車場ビジネスを展開するタイムズ24と、キャンピングカー関連団体である日本RV協会が提携し、キャンピングカーオーナー向けのサービスを開始する。国内で11万といわれるキャンピングカーオーナーは、レジャーの多様化により今後も増える可能性があり、そうなる…

定額料金で最短1カ月から利用可能。N－BOXなら2万9800円からホンダが中古車を活用したサブスクリプションサービス（期間限定の定額利用）を開始。現時点では埼玉県の認定中古車販売店ユーセレクト城北のみでのサービス開始なので試験運用に近い状況だが、今後サービス地域を拡大させていくとしている。「ホンダ・マンスリーオーナー」…

新たにポータルサイトを開設。ネット上で7カ国語に対応するサービスを開始世界有数の自動車サプライヤーであるコンチネンタルが、アフターマーケット向けの情報サービスを強化。新たにポータルサイトを立ち上げ、誰もがネット上でコンチネンタル製品に関する情報にアクセスできるようになった。ライバルともいえるボッシュは日本でも早くからア…

動的充電システムも含め、7種類の充電システムの実証実験をスタートさせる欧州でBセグメントの電気自動車（EV）であるゾエの増販を進めるルノーが、充電システムに関するユニークな取り組みを始める。さまざまな実証実験を4年にわたって行なうもので、走りながら充電できる動的誘導充電システムも含まれている。2020年から2023年の…