"CARSMEET web編集部" の記事一覧 - 378ページ目 旅&ドライブ 2020.01.17 雲海の発生頻度は高くないがその姿はまさに幻想的(岐阜県 郡上八幡城)【雲海ドライブ&スポット Spot 52】 雲海の中に浮かぶ天空の城兵庫県の竹田城跡や福井県の越前大野城(Spot53)とともに、近年、「天空の城」として大きな注目を集めているのが郡上八幡城だ。ここで見事な雲海風景が見られるのは冬の早朝。雨の降った翌朝など、大気の湿度が高い状態で気温が急激に冷え込んだ時に城を包み込むような雲海が発生する。雲海の発生頻度は決して高… BOOK&DVD 2020.01.17 今なお語り継がれるポルシェの黎明期の重要なファクターを貴重な資料で【新書紹介】 PorscheExcellenceWasExpectedBook11948年創業のポルシェを歴代マシン、レースフィールド、メカニズムの進化、新たな挑戦などを、大手四輪メーカーの経営幹部を担い、自身でもコンサル会社を営む才能に溢れた歴史家でもあるKarlLudvigsenが貴重な資料をふんだんに交え多方面から紹介した本書… BOOK&DVD 2020.01.16 現在のモーターサイクルにおけるカスタム・シーンとカルチャーに迫ったビジュアルは必見!【新書紹介】 CustomBikeLife珠玉のモーターサイクルそのものに加え、モーターサイクルに接する人々の魅力をあらゆる角度から捉えた大判写真集の本書。世界各国の敏腕モーターサイクル・ビルダーが手掛けた唯一無二のマシンからショップ紹介、最新イベントの模様まで、現在のカスタム・シーンとカルチャーに迫ったビジュアルにとことん拘る。カ… プレゼント 2020.01.16 「アルピーヌ・A110ミニカー」をプレゼント 「アルピーヌ・A110ミニカー」をプレゼント日本導入記念に300個限定で制作された貴重な「アルピーヌ・A110ミニカー」を1名様にプレゼント!ご応募の締め切りは、2020年2月12日23:59まで。みなさまのご応募をお待ちしております! BOOK&DVD 2020.01.15 76年の時を経て完全復刻! 中島飛行機製エンジン「誉発動機」のすべてがわかる取説原本【新書紹介】 誉発動機取扱説明書完全復刻版紫電改、疾風、銀河などに搭載された中島飛行機製のエンジン「誉発動機」。この「誉発動機」のメンテンナスのために中島飛行機が編纂し、当時の整備兵が使用した取扱説明書(昭和18年12月発行)の原本を、76年の時を経たいま、完全復刻版として発行された。誉発動機の構造や整備ポイント、起動手順などが綴ら… 旅&ドライブ 2020.01.15 60%オーバーの高確率で雲海と出会える天空の展望台(長野県 雲海 Harbor)【雲海ドライブ&スポット Spot 50】 南アルプスまで埋め尽くす雲海を標高約1600mの展望台から雪質の良さや南アルプスの展望のすばらしさで知られるヘブンスそのはら。ここではスキーシーズン以外にも豊かな自然を活用したさまざまなアクティビティを用意している。そのひとつが10月中旬から11月下旬までオープンする雲海Harbor。ゴンドラとリフトを乗り継いで登る標… 旅&ドライブ 2020.01.14 日本一のロープウェイで登る標高2600mオーバーの雲上世界(長野県 千畳敷カール)【雲海ドライブ&スポット Spot 48】 下界とはまったく違うダイナミックな雲海風景中央アルプス・宝剣岳(標高2931m)の頂上直下にひろがる千畳敷は、今から2万年ほど前に氷河によって削り取られたお椀型の独特な地形。周辺では夏には高山植物が咲き乱れるほか、ダイナミックな雲海風景とも出会うことができる。千畳敷まで通じる駒ヶ岳ロープウェイは高低差(950m)が日本… 旅&ドライブ 2020.01.13 装備と準備が大切! 早朝の雲海見物で注意したい寒さ対策【雲海ドライブ&スポット:雲海よもやま話-4】 標高の高い場所での雲海見物では防寒対策を忘れずに!雲海スポットの中にはさまざまな場所がある。なかには、登山道のような険しい山道を登らなければ辿り着けないような展望台もあるので注意が必要。その土地や状況に応じた準備や装備を忘れずに!本編で何度も書いてきたように、雲海が発生しやすいのは早朝の時間帯である。できることなら夜明… 旅&ドライブ 2020.01.12 太平洋から押し寄せる雲が目の前に埋めつくす圧巻の風景(奈良県 大台ヶ原ドライブウェイ)【雲海ドライブ&スポット Route 58】 熊野灘から大台ヶ原に押し寄せる圧巻の大雲海標高1695mの大台ヶ原から海岸までは直線距離でわずか15kmしかない。ある意味、大台ヶ原は熊野灘に向かってそびえ立つ岩壁のような山なのである。そこに内陸側から延びているのが、国道169号から分岐するかつての有料道路、大台ヶ原ドライブウェイである。国道との分岐から終点のビジター… 旅&ドライブ 2020.01.11 紀伊山中で生まれた雲海が峠を越えて熊野灘へとあふれ出す(三重県 風伝峠)【雲海ドライブ&スポット Route 54】 雲と風が通り抜けていく熊野古道の峠道三重県南部、熊野灘に面する御浜町と内陸の紀和町(現・熊野市)の境に風伝峠という古い峠道がある。国道311号・風伝トンネルの手前から旧道の県道62号に入り、センターラインのない狭く曲がりくねった道を登りつめたところにその峠はある。峠を越えて白い雲が塊のまま斜面を下っていく風伝おろし。秋… 旅&ドライブ 2020.01.10 見晴らしのいい尾根筋から白馬村を包む雲海が一望(長野県 黒菱平・雲海デッキ)【雲海ドライブ&スポット Spot 47】 黒菱ラインの終点からリフトで展望デッキへスキーと登山のメッカ、八方尾根の黒菱平(標高1680m)にあるのが雲海デッキ。黒菱ラインと呼ばれる林道の終点から2人乗りリフト(所要時間:約9分)で登ると、見晴らしの良い尾根筋から白馬村が眼下に一望となる。そこから標高2060mにある「神秘の池」八方池までは徒歩で約2時間。リフト… 旅&ドライブ 2020.01.09 甲府盆地を埋め尽くす雲海の向こうに富士がそびえる(山梨県 甘利山)【雲海ドライブ&スポット Spot 46】 富士山と雲海を同時に狙うなら晩秋がお勧め山梨県韮崎市の南にある甘利山。ここは県道で標高1731mの山頂近くまで登ることができ、駐車場から遊歩道を5分ほど登ったところにある東屋(あづまや)の周辺から、甲府盆地とその向こうにそびえる富士山が一望にできる。気象条件が揃えば雲海は1年を通じて見られるが、富士山と雲海のシーンを狙… PREV 1 … 376 377 378 379 380 … 492 NEXT