「ジープ・コンパス」に特別カラーの限定モデルが登場

全ての画像を見る

内外装のコーデはモハベ砂漠をイメージ

FCAジャパンは、ジープのコンパクトSUV「コンパス」に限定車の「モハベ・サンド・エディション」を設定。3月9日より全国のジープ正規販売店を通じて発売を開始する。販売台数は100台限定で、消費税込みの車両本体価格は3,690,000円。

この限定モデルは、エクステリアカラーにコンパスとしては初採用となるベージュ系のモハベ・サンド・クリアコートを採用。モデル名の由来となったモハベ砂漠は、米国南西部のカリフォルニア州、ユタ州、ネバダ州、アリゾナ州をまたぐ広大な砂漠で、そのサンドカラーをモチーフとして未踏の地を切り拓くジープの冒険心を表現。ベースモデルである「ロンジチュード」の特徴的なブラックルーフとのコントラストと相まって、引き締まった印象を与えている。

インテリアについては、エクステリアカラーを基調としたベージュとブラックのツートーンの配色が上質な空間を演出している。

なお、2019年1月に仕様変更が施されたロンジチュードと同じくクラッシュミティゲーション(衝突被害軽減ブレーキ)付きの前面衝突警報やレーンセンス車線逸脱警報プラス、パークセンス縦列/並列パークアシスト、パークビューリヤバックアップカメラ、アダプティブクルーズコントロールなど、ドライバーを支援する数々の安全機能および装備が標準で装備される。

その一方、車両価格がベースのロンジチュードから据え置かれている点も魅力のひとつといえそうだ。

商品サイト: https://www.jeep-japan.com/special_models/compass-mojave.html

■関連記事

H.Tanaka
AUTHOR
2019/02/28 15:00

関連記事

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

複数社を比較して、最高値で売却しよう!

車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。

手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!

一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!

【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>

注目の記事

「ル・ボランCARSMEET」 公式SNS
フォローして最新情報をゲット!