Aセグメントの専用ボディを開発
スズキのインド子会社、マルチ・スズキは小型乗用車「ワゴンR」を全面改良して1月23日より販売を開始した。
インド製として3代目となる新型ワゴンRのスリーサイズは全長3655mm、全幅1620mm、そして全高は1675mm。新プラットフォーム「ハーテクト」を新採用。インドのワゴンRとしては、初めてAセグメント専用ボディ仕立てとなった。従来モデル(下の写真)比では全幅が145mmもの拡大となり、力強く安定感のあるデザインに刷新すると同時にワゴンRの特長である広い室内空間を両立している。
搭載エンジンは定評のある1リッターガソリンエンジンに加え、よりパワフルな1.2リッターガソリンエンジンを新たに設定。軽量・高剛性な車体との組み合わせにより、安全性を高めながら優れた低燃費と快適な走りを実現したという。
スズキが1999年にインド市場へ投入したワゴンRは、小型エントリーカーの主力モデルとして高い評価を獲得。これまでの累計で約220万台を販売し、2018年も15万2020台が販売された。なお、新型の生産はマネサール工場で行なわれ、マルチ・スズキ社のアリーナ店を通じて販売される。
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