アメリカでの受注はすでに4500台以上
スバルの米国生産拠点であるスバル・オブ・インディアナ オートモーティブ・インク(以下SIA)は、現地時間2018年5月7日、新型3列シートSUV「ASCENT(アセント)」の生産を開始。同日、工場敷地内においてラインオフ式を実施した。
アセントは、スバルが北米市場での持続的成長を目指して開発。ファミリーユーザーをターゲットとした7/8乗りの3列シートミドルSUVで、スバルのラインナップ上では最大サイズとなる。
SIAで生産されたアセントは、米国、カナダで順次販売が予定されており、初夏に発売を控える米国ではすでに4500台を超える受注を獲得している。
【アセントの主な仕様】
・ボディサイズ (全長/全幅/全高):4,998/1,930/1,819mm
・ホイールベース:2,890mm
・最低地上高:220mm
・乗車定員:7名/8名
・アイサイト標準装備
・エンジン:FA24型 2.4L水平対向4気筒DOHC 直噴ターボ
・排気量:2,387cc
・最高出力:260hp/5600rpm
・最大トルク:277lb-ft/2000-4800rpm
■関連記事
- メルセデスAMGから「CLE53カブリオレ」発売!専用のパワフルなルックスと先進・洗練のインテリア
- ベントレーCEOの旧私邸を改装。ベントレー本社近隣の特別な顧客体験スペース「The Mews」を発表
TAG :
関連記事
「ルノー・セニック E-Techエレクトリック」が「モーター・トレーダー・インダストリー・アワード2024」で「ニューカー・オブ・ザ・イヤー」受賞
ニュース&トピックス
2024.11.22
ヒョンデが独占!? 「2025カー・オブ・ザ・イヤー」、新型「サンタフェ」が「年間ベストカー賞」など複数受賞
ニュース&トピックス
2024.11.22
ついに航続距離750kmを実現! DSオートモビルの新モデルが登場
ニューモデル
2024.11.22
新生ジャガーを予告するティーザー画像公開!ブランドの未来にインスピレーションを与える「DESIGN VISION CONCEPT」
ニュース&トピックス
2024.11.22
愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?
複数社を比較して、最高値で売却しよう!
車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。
手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!
一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!
【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>