インフィニティ入魂の新型QX50がLAショーで正式デビュー!

全ての画像を見る

世界初の可変圧縮比エンジンを搭載

11月28日、インフィニティは世界初の量産型可変圧縮比エンジン「VCターボ」を搭載した新型SUV、「インフィニティQX50」をロサンゼルス・オートショー(12月1日から一般公開)にてワールドプレミアすると発表した。

そのボディサイズは全長4693×全幅1903×全高1679mmで、ホイールベースは2800mm。新開発プラットフォームを採用、広々としたキャビンを洗練されたデザインで包んだミドルサイズSUVに仕上げられている。

注目の「VCターボ」エンジンは、世界初の量産型の可変圧縮比エンジン。ピストンの上死点位置をシームレスに変化させることができるマルチリンクシステムを活用し、最適な圧縮比に素早く変化する。

ガソリンエンジンは2リッター直列4気筒ターボで、268ps/380Nmを発揮する。このユニットのボア×ストロークは84.0×90.1mm〜84.0×88.9mmで、圧縮比は8:1〜14:1となる。

組み合わせるトランスミッションはCVTのエクストロニックで、駆動方式はFFとAWDを設定。車両重量はそれぞれ1736kg、1795kgだ。ちなみに0-100km/h加速はAWD車で6.3秒、FF車で6.7秒をマークし、最高速は230km/hに届く。

エクステリアは、細部にまでこだわり抜いたデザインが特徴。インテリアは高品質素材を採用したほか、アシンメトリーなレイアウトが特色で、快適な移動空間が追求されている。

セレナやエクストレイルでおなじみの高速道路同一車線自動運転技術「プロパイロット」をはじめとする先進装備の搭載も新世代モデルらしい。

■関連記事

AUTHOR
2017/11/30 18:15

関連記事

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

複数社を比較して、最高値で売却しよう!

車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。

手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!

一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!

【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>

注目の記事

「ル・ボランCARSMEET」 公式SNS
フォローして最新情報をゲット!