ピュアEVのラピードEを限定生産
アストン・マーティンが電気自動車(EV)の生産計画を明らかにした。すでに4ドアクーペのラピードをベースとしたピュアEVラピードEコンセプトが示されていたが、ここにきて’19年には生産を開始すると表明。155台の限定生産ながら、アストン・マーティン初のEVが約3年後にデビューすることになる。
高価なスペシャリティモデルのEVはいまや珍しくなく、高コストのシステムを搭載できるぶん、市販に移しやすいメリットもある。テスラがいい例で、高価ながら富裕層にアピールし、ブランドイメージを高めてセールスを伸ばしてきた実績もある。
アストン・マーティンはすでに高級車ブランドとしての地位を確立しているが、大排気量車でトップレベルの性能を誇る一方で、次世代を見据えたEVで先進的イメージを築くことも欠かせない。高性能ディーゼルやハイブリッドでやることも可能だが、フォーミュラEの隆盛などもあり、やるならEVということになったのだろう。
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