「アルピーヌ」のエッセンスを採り入れてスポーツシックに仕上がった!ルノー、「新型アルカナ」を発売!

全ての画像を見る

パノラミックルーフを新採用

ルノー・ジャポンは「ルノー・アルカナ」を改良し、スポーツカーブランド「アルピーヌ」のエッセンスを取り入れ、スポーツシックな個性を強調したという新デザインの新型ルノー・アルカナ・エスプリ・アルピーヌを、全国のルノー正規販売店で販売開始した。

フロントエンドにはフラットデザインの新しいエンブレムと、ハーフダイヤモンドシェイプが立体的に浮かび上がるフロントグリルを装着。ブラックルーフから続くリアエンドは、新エンブレム、ブラック「ARKANA」ロゴ、ブラックエキゾーストフィニッシャー、クリアライトクラスターによってスポーティに演出され、19インチとなった専用デザインの大径ホイールでさらにその強調が図られている。また、今回新たにメーカーオプションで、室内を明るく開放的にするというパノラミックルーフが選べるようになった。

内装デザインもスポーツシックに統一!
インテリアはレザーフリーとなりTEPレザーを使用、こちらもスポーツシックなデザインで統一したとしている。フロントシートにはアルピーヌロゴとブルーステッチがあしらわれ、ステアリングホイールとドアパネルにはトリコロールのステッチを施した。マルチメディアEASY LINKのタッチスクリーンは9.3インチへと大型化。360°カメラにはサイドビュー機能が追加された。

パワートレーンと運転支援機能
搭載されるパワートレーンは、これまでと同様の、WLTCモード燃費22.8㎞/Lで「ダイレクトで爽快なドライブフィールが楽しめる」E-TECH フルハイブリッド(画像左)と、「パドルシフトを駆使したパワフルな走りに加え、燃費効率も高い」マイルドハイブリッド(右)の2種類。

運転・駐車支援システムは以下のものを搭載。画像上段左から順に、アダプティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付)/レーンセンタリングアシスト(車線中央維持支援)、アクティブエマージェンシーブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)歩行者・自転車検知機能付、レーンキープアシスト(車線逸脱防止支援)/レーンデパーチャーワーニング(車線逸脱警報)、ブラインドスポットワーニング(後側方車両検知警報)、トラフィックサインレコグニション(交通標識認識)。

下段左から順に、セーフティディスタンスワーニング(前方車間距離警報)、360°カメラ(サイドビュー機能付)、パーキングセンサー、リアクロストラフィックアラート。

ボディカラーは画像左から、ノワール・メタルM、ブラン・ペルレM、グリ・メタルM、ブルー・ザンジバルM、ルージュ・フラムM、いずれもルーフカラーはノワール・メタルM(M=メタリック)。このうちブルー・ザンジバルMとルージュ・フラムMは受注生産。また、ブラン・ぺルレM、グリ・メタルM、ブルー・ザンジバルM、ルージュ・フラムMは59,000円高(税込)となる。

メーカー希望小売価格(税込)は、ルノー・アルカナ・エスプリ・アルピーヌE-TECH フルハイブリッドが4,990,000円、ルノー・アルカナ・エスプリ・アルピーヌ・マイルドハイブリッドが4,590,000円。

【問い合わせ】ルノーコール0120-676-365 (受付時間 9:00~18:00、年中無休)、ルノー・ジャポン

■関連記事

2024/10/09 12:30

関連記事

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

複数社を比較して、最高値で売却しよう!

車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。

手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!

一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!

【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>

注目の記事

「ル・ボランCARSMEET」 公式SNS
フォローして最新情報をゲット!