パワートレインは2.0L直4+PHEVが濃厚か?
アルファロメオが販売する4ドアセダン、『ジュリア』後継モデルとなる次世代サルーンを大予想した。
初代ジュリアは『ジュリエッタ』後継モデルとして1962年に「TI」を発売、以降1970年代にかけて同ブランドの屋台骨を支えてきた主力モデルだ。2016年には後輪駆動セダンとして復活、その後継モデルに注目が集まっている。
【画像6枚】シャープなフロントマスクに大注目!次期型アルファロメオ ジュリアの予想CGはコチラ
デザイナーのSugar Designから協力を得た予想CGは、クラシックからインスピレーションを得ることで、驚くほど美しく、しかもモダンなデザインを実現している。特に1960年代の『ジュリア スプリントGT』の影響が見てとれる。
スプリントGTは、「ジュリア」の2ドア4シートバージョンだが、予想CGではクーペを模するようにリアドアノブの隠し、ベルトラインもスプリントを彷彿させるべくわずかに下げられている。
だがデザイナーが指摘するように、このデザインのインスピレーションはクラシックカーだけではなく、ヘッドライトやフロントエンドの一部には、SUV「トナーレ」など、現代のアルファロメオのデザインから引き出されている。さらに明確いはしていないものの、リアハンチやテールエンドにボルボ「S60」の面影が見える。
ジュリア後継モデルのパワートレインは、2.0L直列4気筒に電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドが予想され、2025年のデビューが期待されている。
■関連記事
- 【スクープ】トヨタ「ハイラックス」が9年ぶりフルモデルチェンジへ! ライバルとされる三菱「トライトン」はどうなる?
- 大賞受賞なるか!? 「アルファロメオ・ジュニア」が欧州「カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考にノミネート
関連記事
【スクープ】日産「リーフ」の次期型はクーペクロスオーバーボディに一新! 出力&航続距離も大幅に向上へ
スクープ
2024.11.11
ついに日本導入の左ハンドル車を自由にカスタマイズ!アルファロメオ「ジュリア・クアドリフォリオ」の特別プログラムを開始
ニュース&トピックス
2024.11.07
【スクープ】トヨタ「スプリンターカリブ」の名が復活!? カローラTREKよりもパワフルで、SUVテイストに
スクープ
2024.11.01
発想の転換で一気に進展!愛車「アルファロメオ159スポーツワゴン」のフルスクラッチに挑む・第2回【CARSMEETモデルカー俱楽部】
CARSMEET モデルカー俱楽部
2024.10.22
愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?
複数社を比較して、最高値で売却しよう!
車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。
手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!
一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!
【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>