103年の歴史を誇るシトロエンの、エキサイティングでダイナミックな新しい時代を示す
シトロエンは2022年9月29日(木)、新しいコーポレート・ブランド・アイデンティティとロゴを発表した。これは、103年の歴史を誇るシトロエン・ブランドにとって、エキサイティングでダイナミックな新しい時代を示すもので、eモビリティを誰もが手の届くものにするという使命を加速させながら、手頃な価格と大胆なデザイン、そして顧客のウェルビーイングを願う、シトロエン・ブランドの中核的なDNAを追求するもの。
新しいロゴは、シトロエン創業者のアンドレ・シトロエンが最初に採用したオリジナルのロゴを再び解釈している。これは、彼の金属加工会社が製作した‘ヘリンボーン’と呼ばれる山型ギアの成功をもとに形づくられ、現在に至るまでシトロエンのアイデンティティとなっている。新しいエレガントなエンブレムは、ブランドの変遷と進化を象徴するもので、シトロエン・ファミリーにとって重要な意味を持つコンセプトカーに採用され、2022年9月末にデビュー予定だ。
【写真9枚】ホワイトとコールドグレーが落ち着きと安らぎを印象付ける。
この新しいロゴは、2023年後半に登場するモデルおよびコンセプトカーに装着される予定。オリジナルのロゴに変更を加えた縦長の楕円形は、デザイン言語に新しい方向性をもたらす。この印象的なエンブレムは、すべてのシトロエン・モデルを象徴する要素として、すぐに認識できるようになるだろう。
さらに、ロゴに加えコーポレート・ブランド・アイデンティティ・プログラムも更新され、スローガンも「Nothing Moves Us Like Citroën」(直訳:シトロエンほど、私たちを突き動かすものはない。正式な日本語版スローガンは追って公開予定)に一新される。
新たなアイデンティティおよびロゴは、デジタル環境や車両での使用に留まらず、マーチャンダイジングからディーラーの文書、ショールームのサインボードに至るまで、会社のコーポレート・アイデンティティに関連するすべてに適用される。新しいサインボードは、より軽量で環境に優しく、またリサイクル性を高めるために、クロームを使用していない。
さらに、新鮮でシンプルなカラーパレットと現在のシトロエン専用フォントから進化した新しいレタリングは、ロゴと相まってブランド・アイデンティティの質感を高める。ホワイトとコールドグレーが落ち着きと安らぎを提供する一方で、2種類のシグネチャーカラーを設定し、細部や特定の領域に適用する。
現在使用されているレッドに代わり、よりエネルギッシュで特徴的な “Infra-Red”と呼ばれるカラーを採用する。この新しいレッドカラーは、サインボード、印刷物、デジタルメディアにおいて、他のカラーとのバランスを整え、ダイナミックなコントラストを生み出す。
そして、新しいスローガンである「Nothing Moves Us Like Citroën」は、企業および製品コミュニケーションや、各種アクティビティにおいて使用を開始する。
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