上級モデルにはBoseサウンドシステムも搭載

 

　8月9日、日産は一部仕様変更した「ニッサン・フェアレディZ」を発表した。今回の仕様変更ではVersion  S、Version ST、NISMOにカーウイングスナビゲーションシステムを、そして前二者には加えてBoseサウンドシステム（8スピーカー）、アクティブ・サウンド・コントロール、アクティブ・ノイズ・コントロールを標準装備している。

 

 

　また、プレミアムサンフレアオレンジに代わり、Z34型発売時に設定され、復活を望む声が根強かったというプレミアムアルティメイトイエローを復刻したのも今回のトピックだ。

 

　価格は6速MTの標準車が383万1840円、Version Sが465万2640円、Version STが499万6080円、NISMOが618万5160円、7M-ATxの標準車が390万9600円、Version Tが463万9680円、Version STが510万4080円、NISMOが629万3160円となっている。

 

スペックや価格など、より詳しい情報はこちら

http://www.nissan.co.jp

 

 

■関連記事

• L24の移植に成功！ハセガワ製「ケンメリGT-X」にエンジン搭載、DATSUN化！第2回【CARSMEETモデルカー倶楽部】
• 前期モデルならではのクラシカルな味わい！1976年の「サニートラック」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第46回