EPAがスーパーカー/マッスルカーにかけた枷を軽やかにひきちぎり、退屈な時代に飛び出したリル・レッド・エクスプレス・トラックは、当初はあくまでウォーロックと同じ「大人のおもちゃ」シリーズのひとつに過ぎなかった。確かにその傑出したパフォーマンスを差し引いて眺めてみると、「小さな赤いトラック」というネーミングもそそり立つクロームスタックも、重厚長大なセミトラックのミニチュアであることを意識していることがわかる。画像はmpc製キット(品番1-0427)の箱天面、使用されているのは実車の写真だ。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンダッジピックアッププラモデルプロモプロモーショナルモデルレズニー ■関連記事 崩壊へのカウントダウン!?「こんな時どんな顔をすれば…」「笑えばいいと思うよ」【アメリカンカープラモ・クロニクル】第36回 機械に棲みついて故障させる小鬼「グレムリン」…そしてプラモ界にも変調が…!?【アメリカンカープラモ・クロニクル】第35回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web