キットのボディにインテリアタブやシャシー、ウィンドウをはめた状態だが、この個体はボディに若干の損傷があるようだ。ロードランナーのベースであるボラーレについて、先ほど「バリアントの後継車」と述べたが、そのノーズ周りなどにはバリアントの面影が残されている。バリアントからボラーレへのバトンタッチは1976年シーズンの途中に行われており、つまり両者ともに1976年型が存在する、という事態が生じている。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンダッジピックアッププラモデルプロモプロモーショナルモデルレズニー ■関連記事 崩壊へのカウントダウン!?「こんな時どんな顔をすれば…」「笑えばいいと思うよ」【アメリカンカープラモ・クロニクル】第36回 機械に棲みついて故障させる小鬼「グレムリン」…そしてプラモ界にも変調が…!?【アメリカンカープラモ・クロニクル】第35回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web