反対側にも全く同じ内容が掲げられている。ちなみにmpcでは、1975年型同様にフューリーをベースとしたキットを、1976年型ロードランナーとしてリリースしていた(品番1-7625)。前述の通りロードランナーがボラーレのオプション・パッケージとなったのは1976年型からのことで、つまり、そちらのキットは完全に架空の車両となる訳だが、クライスラーにはこの年も前年同様フューリー・ベースのロードランナーをラインナップする予定が、土壇場まであったとも言われる。これもやはりアニュアルキットならではのミスと言えるのかもしれない。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンダッジピックアッププラモデルプロモプロモーショナルモデルレズニー ■関連記事 崩壊へのカウントダウン!?「こんな時どんな顔をすれば…」「笑えばいいと思うよ」【アメリカンカープラモ・クロニクル】第36回 機械に棲みついて故障させる小鬼「グレムリン」…そしてプラモ界にも変調が…!?【アメリカンカープラモ・クロニクル】第35回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web