豪華装備を省きお求めやすさを徹底した、若者向けハイパフォーマンスカーとして、1968年型から登場したプリマス・ロードランナーだが、やがてその道からは外れつつも、インターミディエイトの2ドアという基本の成り立ちは続いていた。しかしとうとう1976年型からは、コンパクトカーであるボラーレ(バリアント/ダスターの後継モデル)のオプション・パッケージへとその地位は落ちてしまうこととなる。mpcではこのボラーレ・ロードランナーを1977年型からキット化していた。この1978年型は品番1-7811。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンダッジピックアッププラモデルプロモプロモーショナルモデルレズニー ■関連記事 崩壊へのカウントダウン!?「こんな時どんな顔をすれば…」「笑えばいいと思うよ」【アメリカンカープラモ・クロニクル】第36回 機械に棲みついて故障させる小鬼「グレムリン」…そしてプラモ界にも変調が…!?【アメリカンカープラモ・クロニクル】第35回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web