シンプルなラインで構成された、ある意味完成度の高いスタイリングであるためか、キットのボディからも分かるように、登場4年目でも目立った変更はされていない。ただしこの形が維持されていたのはモンツァ・スポーツと呼ばれるモデルの方であり、ただのモンツァでは2+2ハッチバック・クーペもノッチバック(タウンクーペ)と同じ顔・同じテールランプを採用していたため、そちらのリア周りはこのように傾斜したまま終わらず、後端が垂直に切り落とされた形となっていた。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンダッジピックアッププラモデルプロモプロモーショナルモデルレズニー ■関連記事 崩壊へのカウントダウン!?「こんな時どんな顔をすれば…」「笑えばいいと思うよ」【アメリカンカープラモ・クロニクル】第36回 機械に棲みついて故障させる小鬼「グレムリン」…そしてプラモ界にも変調が…!?【アメリカンカープラモ・クロニクル】第35回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web