主要部分を並べて上から見たところ。ウィンドウのパーツの枠内にポト窓と一緒に成型されている四角いパーツは、ルーフに装着するスカイライト(天窓)だ。実は以前のキットでは、ドアトリムのモールドが豪華版(オプション)とスタンダードの折衷のような半端な造形となっていたのだが、この1979年型キットで、スタンダード・インテリアのそれにしっかりと改められている。これが最後となるピントへの、mpcの精一杯の姿勢がこんなところに顕れたものであろうか。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンダッジピックアッププラモデルプロモプロモーショナルモデルレズニー ■関連記事 崩壊へのカウントダウン!?「こんな時どんな顔をすれば…」「笑えばいいと思うよ」【アメリカンカープラモ・クロニクル】第36回 機械に棲みついて故障させる小鬼「グレムリン」…そしてプラモ界にも変調が…!?【アメリカンカープラモ・クロニクル】第35回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web