反対側の側面には完成写真が実寸で掲載されている。ところでこのキットのタイトル「BEAR BAIT」とは何のことかと気になる方もいるだろう。ベア・ベイティングと言えばかつては、鎖でつないだ熊に犬をけしかけるブラッドスポーツ、ひいては狩猟において熊を追い込むことを指すものだが、ここで言うBEARは動物の熊ではなく、州警察官の俗称だ(その由来については省略)。つまり、ハイウェイ・トルーパーをぶっちぎるストリートマシーンにピッタリのネーミングなのである。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンダッジピックアッププラモデルプロモプロモーショナルモデルレズニー ■関連記事 崩壊へのカウントダウン!?「こんな時どんな顔をすれば…」「笑えばいいと思うよ」【アメリカンカープラモ・クロニクル】第36回 機械に棲みついて故障させる小鬼「グレムリン」…そしてプラモ界にも変調が…!?【アメリカンカープラモ・クロニクル】第35回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web