バスタブ式のインテリアにはバケットシートも一体でモールドされており、これはリル・レッド・エクスプレスの再現として正確なものと言ってよい。1972年型D100からのキットではベンチシートのパーツが連綿と継承されていたので、ウォーロックでショート版のD150を再現した際に新造したパーツということになるようだ。なお、実車のリル・レッド・エクスプレスではベンチシートも選べた。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンダッジピックアッププラモデルプロモプロモーショナルモデルレズニー ■関連記事 崩壊へのカウントダウン!?「こんな時どんな顔をすれば…」「笑えばいいと思うよ」【アメリカンカープラモ・クロニクル】第36回 機械に棲みついて故障させる小鬼「グレムリン」…そしてプラモ界にも変調が…!?【アメリカンカープラモ・クロニクル】第35回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web