mpcは1968年からモダンなピックアップをアニュアル的にキット化しはじめていたが、その多くがまとっていたのは、トーイング・トラックやエマージェンシー・レスキューといった「はたらく車」の性格を強調するタフなイメージばかりであった。ダッジ・ウォーロックはそこにスタイリッシュな一石を投じ、他と較べてたいへんシンプルなパッケージで市場に登場した。画像は今年(2024年)12月発売予定の再販版。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンダッジピックアッププラモデルプロモプロモーショナルモデルレズニー ■関連記事 崩壊へのカウントダウン!?「こんな時どんな顔をすれば…」「笑えばいいと思うよ」【アメリカンカープラモ・クロニクル】第36回 機械に棲みついて故障させる小鬼「グレムリン」…そしてプラモ界にも変調が…!?【アメリカンカープラモ・クロニクル】第35回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web