実車は前の世代よりかなりのサイズダウンを行っており、ホイールベースを130インチから121.5インチへと一気に縮めているのだが、それでもやはり、その貫禄は相当のものだ。プロモはご覧の通りジョーハンならではの良好なモールドで、前年までのエルドラドで省略されていたクリアーレッドのテールランプも復活している。ジョーハンが再現したのは、カブリオレ・ルーフ(所謂ランドウ・トップ)とアストロルーフ(グラスルーフ)、ふたつのオプションを装備した仕様である。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンプラモデルプロモプロモーショナルモデルマスタングレズニー ■関連記事 機械に棲みついて故障させる小鬼「グレムリン」…そしてプラモ界にも変調が…!?【アメリカンカープラモ・クロニクル】第35回 これが「いすゞジェミニ」の兄弟!MPC製プラモ「シボレー・シェベット」でアメリカンカーの幅広さを知る【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web