箱の側面にはクランベリー・ファイアミストのエルドラドが雪道を背景に描かれているが、実はこれ、1971年型エルドラドのキットで使用されたイラストを元に、1974年型へと描き直したもののようである。せっかくのエンジン付き版であるのにそれを主張していないのは、やはりその内容に後ろめたいものがあったためだろうか。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンプラモデルプロモプロモーショナルモデルマスタングレズニー ■関連記事 機械に棲みついて故障させる小鬼「グレムリン」…そしてプラモ界にも変調が…!?【アメリカンカープラモ・クロニクル】第35回 これが「いすゞジェミニ」の兄弟!MPC製プラモ「シボレー・シェベット」でアメリカンカーの幅広さを知る【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web