ジョーハン製キットのエルドラドは1976年型をもって最後となるのだが、バリエーションがひとつあり、それがこの「エルドラド・ランチャー」である。内容は1976年型だが、箱のイラストは1974年型だ。これは1974年型として発売したときの箱をそのまま流用したものと言われるが、もはや詳細は不明である。それはともかく、このキットはタイトルから、牧場主がオーナーの派手なカスタムが施されたキャデラックを想起させるが、その点についてはデカールがセットされるだけで、妙な期待は禁物だ。それ以上に重要なのは…… この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンプラモデルプロモプロモーショナルモデルマスタングレズニー ■関連記事 機械に棲みついて故障させる小鬼「グレムリン」…そしてプラモ界にも変調が…!?【アメリカンカープラモ・クロニクル】第35回 これが「いすゞジェミニ」の兄弟!MPC製プラモ「シボレー・シェベット」でアメリカンカーの幅広さを知る【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web