と、この頃はまだカスタムと言ってもおとなしいものだが、これが1978年になるとそうした家具を全部追い出して巨大なツイン・エンジンを詰め込んだドラッグバン(品番1-7822)に変貌したり、外装に火を吐くホットロッド・クーペを描いたもの(品番1-0422)が登場したり、時代に対するmpcのフラストレーションを感じさせる展開をみせるようになる。これは反対側の箱側面、ストックにも組めることがアピールされているが、ストックだけがカタログ仕様という訳でも実はなかった。それは…… この記事をシェアする 記事にもどる 写真:畔蒜幸雄、羽田 洋 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョーハンプラモデルプロモプロモーショナルモデルマスタングレズニー ■関連記事 機械に棲みついて故障させる小鬼「グレムリン」…そしてプラモ界にも変調が…!?【アメリカンカープラモ・クロニクル】第35回 これが「いすゞジェミニ」の兄弟!MPC製プラモ「シボレー・シェベット」でアメリカンカーの幅広さを知る【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web